搭載している機能やデザイン、使われている素材などによって価格が大きく異なるというのは、スマートウォッチにおいても当てはまりますよね。名の知れたブランドやメーカーが発表したものならなおさらです。試してみたいけど、予算オーバーのために泣く泣く購入を見送った…。という経験をされたことがある方も少なくないのでは。
1月31日に発売が開始されたばかりのサムソン最新スマートウォッチ「Sumsung Galaxy Fit3」はそんな“著名ブランドのスマートウォッチはお高い”というイメージを覆す税込9900円。トレーニングからライフログまで幅広くカバーする多彩な機能や、美しいカラー表示の1.6インチディスプレイ、スマホとの連動性、1回の充電で最大13日間使用可能&急速充電にも対応するなど、嬉しい意味で価格に見合わないスペックを備えています。
洗練されたボディデザインに1.6インチ(解像度256×402)の長方形AMOLEDディスプレイを搭載し、データの閲覧や時刻などの確認はもちろんのこと、タップ&スワイプも良好な反応でスムーズな画面操作を実現。100種類以上のウォッチフェイスデータやセルフで撮影した画像など、自分の好みにマッチしたデザインをチョイスすることができます。
本体は5気圧防水とIP68相当の高い防水・防塵性を有しており、急な雨や汗、水周りでの水滴、砂やホコリが気になる屋外でのワークアウトに対応。スイミングやスイムトレでの装着もOKです。
アクティビティに関わる機能を100通り以上備え、トレーニングやスポーツを効率よくサポート。また、日々の健康管理に役立つライフログ関連メニューも充実しており、睡眠トラッキングや心拍数、消費カロリー、血中酸素濃度などを高い精度で測定します。
さらに装着者の転倒や、貧血・アレルギーなどによる体調不良を検知して、登録した緊急連絡先に通知を行う緊急通報(SOS送信)機能も有するなど、万が一の事象にも対応が可能です。
手持ちのスマホとの連動機能にも手抜かりナシ。Bluetooth 5.3でペアリングし、電話やメール、SNSへの着信やメッセージの返信、スマホ内の音楽データ再生が可能。Galaxyスマホを使っているなら、リモートシャッターなどの撮影アシストも行えます。
また、ウォッチ単独でも時刻表示、カレンダー、天気予報、ストップウォッチ、電卓、アラーム&タイマー、世界時計、世界時計、端末リモート追跡など、豊富な機能を内蔵しています。
ウォッチ本体のサイズは42.9×28.8×厚さ9.9mmで、重さは18.5gと装着していることを忘れる軽量設計。208mAhのバッテリーを内蔵し、充電は専用端子付きのUSB充電ケーブルを使用します。
Android 10.0以降のOSを搭載したスマホ及び、1.5GB以上のメモリーを搭載したGalaxyスマートフォンとのペアリングが必須となります。なお、NFC機能は非搭載のため、決済(支払い)や交通系ICカードとの連携、NFC対応機器とのデータ通信などが利用できない点に注意。
手持ちのスマホがGalaxyシリーズなら、より高い親和性と連動性を実感することができる「Samsung Galaxy Fit3」。スマートウォッチのエントリーモデルとしても十分すぎるスペックを備えながら1万円を切るリーズナブルな価格で入手できる、抜群のコストパフォーマンスも大きな魅力となりそうです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/657046/
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