映画館級の3Dサウンド×洗練デザイン!ハーマンカードンの最新サウンドバー「Enchant 900」

音楽鑑賞をはじめ映画視聴やゲームプレイなど、家の中の音楽環境を1台でガラっと変えてくれるサウンドバーですが、部屋が狭かったり、和室だったりしても、上質なサウンドを実感できるか不安に思う人もいるはず。

そんな不安を解消し、どんな部屋でも最高の音楽空間を整えてくれるのが、Harman Kardon(ハーマンカードン)から登場したオールインワン・サウンドバー「Enchant 900(エンチャント900)」(実勢価格:7万7000円)です。

▲「Enchant 900」

昨年10月に登場した「Enchant 1100」の兄弟モデルとなる今作は、そのサウンド技術や洗練されたデザインを受け継ぎつつ、今どきの住宅でも設置しやすいようコンパクト化。サイズは幅870×高さ65×奥行130mmと横幅が短くなり、幅の狭いテレビボードにも置けるようになりました。

筐体内には、正面に55×75mmの楕円形ドライバーを4基と、2.5cm径シルクドームセンターツイーターを1基。左右に7cm径アップファイアリングハイトスピーカーと、2.5cm径シルクドームビームフォーミングツイーターをそれぞれ1基ずつ配置した計9基のドライバーを搭載。

また、没入感のある立体音響のドルビーアトモスやDTS:Xに対応。独自技術の“MultiBeam(マルチビーム)”によって、ワンボックス形状でも音が降り注ぐようなイマーシブ空間を体験できる5.1.2ch仕様となっています。

天井や壁に音を反射させ立体的な音場を創造するMultiBeamは、部屋それぞれで音の聴こえ方に変化が生じてしまいますが、その問題もしっかり解決。2つの内蔵マイクによって、壁の形や素材、部屋に大きさに合わせて、ボタンひとつでサウンドを自動補正するキャリブレーション機能を搭載しており、どんな部屋で最高のサウンドを届けてくれます。

映画などで人の声が聞こえづらい場合は“PureVoice”テクノロジーの出番。声やセリフの音の輪郭を際立たせくれるため、無駄に音量を上げる必要はありません。

機器との接続においては、eARC対応のHDMI端子に加えて、HDCP2.3に準拠した1系統のHDMI入力や光デジタル入力を搭載し、テレビやゲーム機と柔軟に接続が可能。

また、5GHz/2.4GHzのデュアルバンドWi-Fiを備えており、AirPlay、Spotify Connect、Chromecast built-inなど、ストリーミングで音楽を楽しむことも。lBluetooth接続にも対応しています。本体操作は付属のリモコン以外に、無料アプリの「Harman Kardon ONE」を使って行うことも可能です。

▲「Enchant Sub」

なお、「Enchant 900」にワイヤレスで追加可能(Enchant 1100にも対応)な、オプションのサブウーファー「Enchant Sub」(5万5000円)も同時に登場。重低音により迫力が増し、映画館さながらのサウンドを味わえるはずです!

>> Harman Kardon

<文/&GP>

 

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