ほっと一息つきたいときに、あるとうれしいコーヒー。近年では自分で選んだ豆を挽き、丁寧にドリップするスタイルが定着してきました。コーヒーは飲むだけでなく、インテリアの質を高め、ライフスタイルそのものを豊かにしてくれるアイテムへと変わってきています。
HARIOから空間に馴染むコーヒー器具として、機能性とインテリア性を両立させた「Walnut Wood Series 」が登場。高級家具などに使用される上質な木材、ウォールナットウッドと耐熱ガラスや異素材を組み合わせたコーヒーアイテムの新シリーズを紹介します。
本格的なコーヒーを愉しめる機能はそのままに、飾りたくなるようなデザインと質感を加え、日常をより豊かに演出するコーヒーアイテムとして登場した「Walnut Wood Series 」は、ドリッパー、サーバー、ドリッパースタンド、コーヒーミル、ケトルというコーヒー抽出に必要な基本のアイテムが揃えられています。
「V60耐熱ガラス透過ドリッパー ウォールナット」（3850円）は、底面に大きなひとつ穴が開いた円すい形。注いだお湯が制限されることなくスムーズに流れ、コーヒーを抽出します。ドリッパー内部のリブを高く上部までのばしたことで「蒸らし」の際にコーヒー粉から空気がしっかりと抜けるため、ネルドリップのような味わいになるのが特徴です。
持ち手部分にウォールナットウッドを使用した「ドリップケトル ウォールナット」（7150円）（3月下旬発売予定）は、コーヒードリップに合わせて細く斜めにカットした注ぎ口がポイント。コントロールしやすい形状となっており、直火・IHの対応が可能です。
「コーヒーミル ウォールナット」（8800円）は、美しい木目と色あいが魅力的。本体はもちろん、ハンドルのつまみ部分にもウォールナットが使用されているので、使い込むほどにツヤが増し、美しい経年変化も楽しめます。
「ドリップスタンド ウォールナット」（4400円）は底板に、「コーヒーサーバー ウォールナット」（3080円）はフタ部分に、それぞれウォールナットを使用。無機質になりがちなコーヒー器具に温かみを沿える役割も果たしています。
ひとつひとつ職人の手仕事で作られたウォールナットが醸し出すやわらかな風合いを取り入れたコーヒー器具。セットで揃えてインテリアを充実させる、手持ちの道具との調和を考えて少しずつ取り入れていくなど、自分らしいスタイルを楽しむことでコーヒー時間がより豊かなものになりそうです。
>> HARIO
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/663239/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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