iPhone17 Airはカメラ部が9.5mm厚で本体が5.5mm厚?Proは冷却強化

iPhone17 Airの本体の厚さは5.5mmになると噂されていますが、最も厚い部分では9.5mmになるとの予想を、リーカーがWeiboに投稿しました。

また、iPhone17 Proシリーズでは冷却機構が強化され高負荷時にも動作周波数の低下はわずかに抑えられるとの予想が伝えられています。

iPhone17 Airの厚さは本体5.5mm+カメラ4mm?

iPhone17 Airのリアカメラ部の厚さは4mmで、本体の厚さである5.5mmを加えると9.5mmになるとの予想を、リーカーのIce universe氏がWeiboで伝えています。

Ice universe氏はリアカメラ部の突起(凸起)と記していますので、これにはレンズを含んでいないと推察されます。

iPhone17 AirのものとするCADデータ

下記のMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が投稿したiPhone17 AirのCADデータと称するものが本物と仮定、本体の厚さである5.5mmを示していると仮定するとリアカメラバンプの高さは本体の厚さと同じ5.5mm程度に見えます。

iPhone17 Pro CAD MB03_4

Ice universe氏の予想では、ここが4mmということなのでしょう。

A19 Proの高負荷動作時にも動作周波数はほぼ低下せず?

iPhone17 Proシリーズには、高性能冷却機構であるベイパーチャンバーが搭載されるとの予想が再び伝えられています。

この予想を投稿したのはリーカーの刹那数码氏で、これまでの予想と異なる点は「ベイパーチャンバーを搭載することによってA19 Proが高負荷環境にある場合でも動作周波数はほとんど下がらない」と述べている点です。

それが事実であれば、Snapdragon 8 Eliteと比べて劣っているA18 ProのGeekbench 6 CPUマルチコアスコアにおいてA19 Proが匹敵できるかもしれません。

ただし、その後すぐにSnapdragon 8 Elite Gen 2がハイエンドAndroidスマートフォンに搭載される見込みですので、A19 ProでSnapdragon 8 Eliteを大幅に上回るCPUマルチコアスコアを記録できなければ、再び突き放されることになります。

Source:Ice universe/Weibo, 刹那数码/Weibo

Photo:Private Talky(@privatetalky)/X


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