WWDC25、現地参加方法まとめ!申込は4月2日まで

Appleは例年通り、今年の世界開発者会議(WWDC25)を6月に開催すると発表しました。イベントはオンラインだけでなく、現地での特別イベントも実施されます。今回は、その参加方法についてまとめたいと思います。

Apple ParkでのWWDC25キックオフイベント

Appleは、太平洋時間6月9日(月)に開催されるWWDC25初日の対面イベントへの参加申し込みを開始しています。

Apple Parkで行われるこの対面イベントでは、他のデベロッパとともに基調講演や「Platforms State of the Union」を視聴したり、Appleのエキスパートと1対1やグループでのラボセッションを通じて交流したり、キャンパスを探索したり、特別なアクティビティに参加したりと、さまざまな体験が用意されています。

申し込み期限は4月2日(水)

WWDC25の特別イベントへの参加申し込みは、4月2日(水)午後11時59分(太平洋時間)まで受け付けられています。

当選者は無作為に選ばれ、パスの譲渡は不可となっているため注意が必要です。

なお、申し込みは英語のみでの受付となっており、Apple Developer ProgramまたはApple Developer Enterprise Programのメンバーであることが応募資格となります。

毎年配布される特別イベントグッズ

WWDCは毎年、お祭りのような雰囲気に包まれており、Appleの役員たちも秋の新製品発表イベントとは異なり、よりリラックスした様子でライブイベントに登壇します。

また、毎年参加者に配布される特別なイベントグッズも注目のひとつです。6月には、参加者によるグッズ紹介がSNSなどで話題になることは間違いありません。

Source: Apple


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