ノートPCにスマホ、タブレット、イヤホンと、気づけばバッグの中はデバイスでいっぱい。特に出張や外出先での作業が多い人にとって、荷物をいかにスマートにまとめられるかって結構切実な問題です。
あらゆるデバイスを1つの充電器でスマートかつスピーディに充電したい、そんな願いを叶えてくれるのが Ankerの新製品「Anker Charger(140W, 4 Ports)with USB-C & USB-C ケーブル」(1万2990円)。コンパクトなボディに給電状況を目で見て確認できるディスプレイを装備、さらにポートの配置にまでこだわり抜いた逸品です。
この「Anker Charger(140W, 4 Ports)with USB-C & USB-C ケーブル」は、出力ポートとしてUSB-Cを3ポート、USB-Aを1ポート備えた4ポート構成の充電器。最大合計出力は140W、またUSB-Cポートは単ポート最大140Wの出力に対応しているため、高出力が必要とされるMacBook Pro でもわずか30分で50%充電できるなど、圧倒的なパフォーマンスを誇ります。
また複数デバイスを同時に充電したい場合も、例えばUSB-Cを2ポートを使えばMacBook Pro 14インチとMacBook Airを同時に充電できるし、さらに他のポートでスマホやイヤホン、Apple Watchなどのアクセサリ類を同時に充電することも可能。出張やリモートワークで持ち歩く複数のデバイスを、これ1台でカバーできるのはかなり便利です。
また注目したいのが秀逸なレイアウト構成。一般的なUSB充電器ではポート類が正面(差し込み口の反対面)に並んでいますが、特に複数ポート搭載の高出力充電器を壁のコンセントに直挿しした場合、本体やケーブルの重さでなんとなくグラグラして不安定になることも。コンセントからの脱落が心配されたり、何本ものケーブルが這い回ったりして、どうにも見た目がスマートではありません。
そこでこのモデルでは、まず4つのUSBポートをすべて底面に配置させることで、充電器の脱落の不安を軽減。特に壁のコンセントに垂直に挿したときの安定感は抜群です。
さらにレイアウト変更によってスペースの空いた正面に、タッチ操作で切り替えられるディスプレイを搭載。各ポートの出力状況や本体温度がリアルタイムで表示されるので、何をどれだけ給電しているのか目で見て確認できて便利。Anker独自の多重保護システムに加えて、1秒あたり約35回の温度監視を実行する“ActiveShield 2.0”を搭載、常に安全な給電環境を保ってくれる点も安心できます。
本体サイズは約69×69×36mmで、重量は約275g。一般的な140Wクラスと比べて約17%の小型化を実現するなど持ち歩いての使用にも配慮。出張や外出先での使用はもとより会議室などで出席者と共有するのにも活躍してくれますよ。
>> Anker
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/675720/
- Source:&GP
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