休日に野山や川縁で遊ぶのはもちろん、通勤や通学にも違和感なく乗れるなど、使い勝手の良さが大きな魅力のマウンテンバイク（MTB）。日々の新たなパートナーとしてMTBを購入の選択肢に入れる際は、性能だけでなく価格も考慮に入れて無理のないものを選びたいところです。
オフロードバイクやMTB、アフターパーツを取り扱うDIRTFREAKが展開しているオリジナルブランド・CROSS SECTION（クロスセクション）の「TRIGGER（トリガー）」（7万9200円）は、デザインとバランスを重視したマウンテンバイク最新モデルになります。
オフロードからオンロードまで快適な走りを楽しめる魅力的な一台に仕上げられています。
マウンテンバイクの上位モデルに多い、トップチューブとシートステーをストレートにしたフレーム設計を採用。「エントリーモデルだからこそ、最初から格好良いバイクに乗ってほしい」という、開発者の強い思いが反映されています。
オールラウンドなジオメトリフレームは6061アルミ製で丈夫さと軽量化を両立。低い重心で足つきもスムーズなロースタンドオーバーハイト設計により、不安定な足場での安心度が向上しています。
100mmストロークのフロントサスペンションに加え、ギアまわりもMTBでは主流となっているナローワイドチェーンリングとクラッチ付きリヤディレイラーを採用した1×8sドライブトレイン搭載により、オフロード走行でもクッションの効いたハンドル感を生み、また急な上り坂から高速巡行まで幅広いスピードレンジに対応。走行時のチェーントラブル発生も抑制します。
ブレーキは前後輪ともにTEKTRO製の機械式ディスクブレーキを搭載しており、あらゆるコンディションで安定したスピードコントロールが可能になっています。
サイズはXS（ペダル込み総重量約14.5kg）・S（同約14.7kg）・M（同約14.9kg）の3種類で、体型に合ったサイズ選択に対応。タイヤは高いグリップ力とクッション性を有したKENDA製27.5インチ×2.4インチ（S／Mサイズ・XSサイズは26インチ×2.35インチ）を搭載し、バータイプのハンドルはオフロードから街中までスムーズな操作性を実現します。
カラーリングはホリデーブルー、イエローパンチ、マイティブラックの3色。なお、ライト、スタンド、フェンダー、前カゴや荷台などの各パーツはオプションのため、必要に応じての別途購入が必要となります。
＜文／&GP＞
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