寝苦しい夏の夜。エアコンをつけっぱなしで眠るのは快適ですが、電気代が心配だったり、翌朝にのどが痛くなることも。タイマー設定をしても気づけば汗だく、深夜に目が覚めてしまったり…。
そこで注目したいのがロウダンの冷却枕「サイバーチルピロー」(2万9980円)。朝まで冷却力が持続し、夏の夜の快適な眠りをサポートする快眠グッズなんです。
“頭寒足熱”という言葉があるように、頭部を涼しく足元を暖かく保つことが、人間にとって快適な状態につながるといわれています。睡眠時に頭部に熱がこもると寝苦しさを感じやすくなるため、熱帯夜には冷却枕が有効です。ただし、製品によっては最初だけ冷たく感じるだけで、冷感が持続せず結局朝には熱がこもってしまうものもあります。
「サイバーチルピロー」は半導体冷却技術のひとつ、ペルチェ素子を採用。電気を流すことで片面が吸熱して冷たくなり、もう片面が放熱するという性質を持っています。
これにより、冷たくなる面には冷却プレートを設置し、枕内部に内蔵されたアクアコアチューブを冷却。冷却されたチューブ内の水が枕内を循環することで、一晩中冷却効果を持続でき、頭部に熱がこもりにくくなるのです。
なお、放熱面には高性能ヒートシンクとファンを配置。効率的に外に放熱ができる仕様です。
冷却モードは大きく分けて2種類“強冷モード”は最長8時間、強い冷却状態が持続するモードで熱帯夜にぴったりの設定です。“睡眠モード”は強と弱があり、一定時間後に徐々に温度を上げていき、快適温度をキープします。“睡眠モード”の動作音は約34dBと図書館並みの静音設計です。なお、モードの切り替えは枕側面のコントロールパネルから簡単に設定できます。
冷却だけでなく、首元を約20分間温める“温熱モード”も搭載と、季節を問わず快適な眠りをサポートします。さらに、枕内部の湿気を飛ばして軽く乾燥させる“ドライモード”も。枕本体を清潔に保つことも可能です。
枕の形状は、人間の首のS字カーブに合わせた“ネックブリッジ構造”を採用しており、枕と首の間に隙間ができにくいのも特徴です。枕の高さは11cm、高すぎず低すぎないちょうどよい設定になっています。枕カバーはさらっとした肌触りと伸縮性の高いストレッチカバーで、シックな色合いでどんな部屋でもなじみやすいデザインです。
この夏、エアコンつけっぱなしに代わる熱帯夜対策として、冷却効果が持続する枕を取り入れてみるのもいいかもしれません。
>> ロウダン
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/684650/
- Source:&GP
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