ミリタリー系らしい拡張性!荷物の量に応じて合体拡張できるモール対応バックパック

たっぷりの荷物を入れられる収納力と使うシーンを選ばない汎用性の高さが人気のバックパック。小物類の携行が必須となるアウトドアやビジネスではベース設計のポケット類だけでは整理が追いつかず、不便さを感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。

国産アウトドアブランドOUTREVO(アウトレボ)のバックパック「Force Pack α V2.0」(1万7800円)は最大43Lまで容量を増やせるエクスパンダブル仕様に加え、オプションでポーチやサイドバッグを装着できるなど荷物の量やシーンに応じて柔軟に対応できる拡張性を有しているのが特徴。ビジネスから旅行、さらに防災まであらゆる場面で安心の収納力を発揮します。

サイズは高さ48×幅32×奥行22cm、容量は34L。側面に配された拡張ジッパーを開放することで奥行が28cmに、容量も最大43Lまで拡張できます。メイン素材に高強度の1000Dナイロンを採用し、開口部にはYKK製ジッパー、本体各所にUTX製バックルを配置。欧米のミリタリー経験者によるアドバイスを元に各所の補強と二重縫製を施したことでタフな環境下での使用やヘビーユース、重量物の持ち運びにも耐える堅牢な構造を実現しています。

3か所の収納スペースに計12個の内・外ポケットを搭載し、財布やパスポートなどの貴重品を入れられるシークレットポケットも装備するなど仕分けや整理がしやすいのも嬉しいポイントです。

荷室はメイン、セカンド、PC用クッションポケットの3層構造でメイン及びセカンド荷室は下まで大きく開くフルオープン設計。スムーズな荷物の出し入れが可能に。背面側のPC用クッションポケットは17インチクラスのノートPCが2台入る余裕のスペースで書類やタブレット、衣類など用途に応じてメイン荷室から分けて収納できます。

通常使いでも十分すぎる容量ながら、さらにバッグ外側に配された専用ウェビングに各種ポーチや小型バッグを装着することでより大容量仕様にカスタマイズ可能。

普段使いではバッグ本体のみとシンプルに、出張や旅行時はポーチを接続、アウトドアや非常時は小~中型のバッグの両サイドやフロント面に取り付けるフルカスタムと、シーンや状況に合わせたカスタムを選択できます。

高い耐久性と収納力、機能性、さらに拡張性も備えるなどアクティブなシーンでの活動が多い人に最適の多用途バックパック。ポーチや小型バッグなど4つのアクセサリーがセットになった「V2.0プランAセット」(2万9500円~3万1500円)や「V2.0 プランBセット」(3万800円~3万3800円)も用意されています。

>> OUTREVO

<文/&GP>

 

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