実際に筆記具を使う機会が減った現代では、いざ使いたい時に手元にペンがない、なんてことも少なくありません。かといって、使用頻度を考えると筆箱を常に持ち歩くのはちょっと面倒。
そんな悩みに応えてくれるのが、英国のマルチツール専門メーカーMalboro & Kane社による、世界最小クラスのチタン製ペン「MINIPEN」(5450円〜 9月7日現在)。超軽量かつ超コンパクトで、常に身につけて持ち歩けるのが魅力です。現在クラウドファンディングプラットフォーム「machi-ya」にて、先行販売中です。
「MINIPEN」の最大の魅力は、指先サイズのコンパクトさと軽さ。本体の長さはわずか約3.6cm、太さ約0.65cm、重さは約3gという究極のミニマル設計です。
キーホルダーやカラビナにぶら下げたり、財布やネックストラップと一緒に持ち歩いたり。常に携帯できるから、使いたい時にサッと取り出せます。
「小さいと書きにくいのでは?」という心配も不要です。指先でしっかりとホールドできるよう計算されたエルゴノミクスデザインを採用。
ペン先を出すための回転部分も、つまみやすさを重視して設計されています。筆記時にペン先がぐらつかないので、安心して書けます。
航空宇宙産業でも使われるグレード5チタンを採用。鉄の約60%という軽さでありながら、強度はおよそ4倍。
さらに錆びにくく湿気にも強いため、日常使いはもちろんアウトドアや旅行先でも安心です。まさに“一生モノ”として長く付き合える素材といえるでしょう。
さらに便利なのが、ペンとしてだけでなくツールとしても使える点です。マルチツールメーカーならではの発想で、頑丈なチタンボディを活かしてマイナスドライバーに早変わり。段ボールの開封や缶のオープナーとしても役立ちます。
日常生活はもちろん、アウトドアや災害時など“もしも”の場面でも活躍してくれる頼もしい一本です。
ちなみに、チタンだけでなく素材違いのバリエーションも展開。使い込むほどに味わいが深まる銅や真鍮モデル、角度によって光沢が変わるダマスカス鋼モデルなど、個性豊かなラインナップが揃っています。
さらに本体を1.6倍に伸ばした「MINIPEN Plus」(長さ5.9cm/重さ5g)も用意。いずれも数量限定での販売です。「machi-ya」では、MINIPENひとつにつき5本の替え芯が付属予定。
指先サイズながら高級感を放つミニペンで、“書きたいときに手元にない”ストレスから解放されてみませんか。
>> machi-ya
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/697430/
- Source:&GP
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