自宅やオフィス、コワーキングスペースはもちろんのこと、旅先や移動中でも生産性の高い仕事を実現したい…。そんなユーザーから支持されているのがVAIOのハイエンドモバイルノート・SXシリーズ。
14型ワイドの「SX14」、12.5型ワイドの「SX12」の2サイズ展開で、現代のビジネスパーソンに最適な選択肢を提供している同ブランドのロングセラーです。
この秋はそのSXシリーズがさらなる進化を遂げた新モデルとして登場。高パフォーマンスを約束する機能と性能はそのままに、いっそう確かな堅牢性をプラス。リモートワークやモバイルユースを想定した細やかな配慮も随所に光ります。
▲「VAIO SX14」
まずは2つのモデルの概要から押さえておきましょう。14型ワイドの広い画面を備えた「VAIO SX14」(VAIOストア最小構成価格:24万6800円〜、量販店個人向け標準仕様モデル:24万9800円)は、VAIOが長年培ってきた技術を結実させたハイエンドノート。
個人向け店頭標準モデルではCPUとしてインテル Core 5 プロセッサー 120Uを搭載しますが、カスタマイズモデルでは Core 7 プロセッサー 150Uを選択することも可能。
他にもカスタマイズモデルではメインメモリーを最大32GB、内蔵ストレージを最大1TBまで増設できたり、タッチペン対応グレアディスプレイや高精細4Kディスプレイが選べたりと、用途に応じてスペックを細かく指定できるようになっています。
▲「VAIO SX12」
一方、12.5型ワイド画面を搭載した「VAIO SX12」(VAIOストア最小構成価格:24万6800円〜、量販店個人向け標準仕様モデル:24万9800円)は、最軽量構成で900gを切る軽さが自慢。
A4サイズを下回るコンパクトボディにピッチ幅19mmのフルピッチキーボードを搭載し、デスクトップPC顔負けの快適な打鍵感を提供します。店頭標準モデルではインテル Core 5 プロセッサー 120Uを搭載、メインメモリーは16GB、ストレージは512GBとなっていますが、こちらもカスタマイズモデルではCPUの種類やメモリー、ストレージ容量の変更が可能です。
両モデルとも、この秋発売の新モデルでは堅牢性をいっそう強化。従来から実施している数十項目からなる品質試験に、新たに“飛び跳ね振動試験”が加わったことで、自転車の前かごに載せての持ち運びや振動の多い環境での使用なども安心して行えるようになりました。
またモバイルユースを支える使い勝手も細やかに改善されています。たとえば、付属のACアダプターはひと回りコンパクトなサイズとなり、外出先への持ち出しの負担を軽減。通信面では物理SIMとeSIMのデュアル対応による5G接続に新たに対応。移動中や外出先でも安定したネットワーク環境を確保することが可能です。
さらに、現代のワークスタイルには欠かすことのできないものとなったオンラインでのコミュニケーションを快適にする機能もきっちり装備。使用する環境に合わせてノイキャン性能を最適化するAIノイズキャンセリングを搭載するほか、スピーカー出力にもノイズキャンセリングを設定できるように。またこれら設定をワンアクションで切り替えられる専用キーも搭載、快適なオンライン会議をスマートに実現できます。
また、豊富な筐体カラーもVAIOならではの魅力。定番のブラックやホワイトのほか、高級感漂うアーバンブロンズや直営ストア限定のファインレッドなど、使う人の個性を演出できるカラーが勢揃い。天面のVAIOロゴや壁紙、パッケージに至るまで全てを黒で統一した特別仕様の“ALL BLACK EDITION”(SX14・SX12:各27万6800円〜)も登場します。
▲「SX14 ALL BLACK EDITION」
堅牢性と快適性をブラッシュアップした新SXシリーズには、「やっぱりVAIO」と唸らせるバランスのよさが随所に光ります。毎日持ち歩いて使う相棒だからこそ納得できるモノを選びたい、そんな人はぜひチェックしてほしい1台です。
>> VAIO
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/701460/
- Source:&GP
- Author:&GP
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