iPhone Foldが影響と指摘〜今夏以降にブックスタイルモデルを各社が発売

折りたたみiPhone(仮称:iPhone Fold)が採用すると噂されている、展開時にアスペクト比が約4:3となるメインディスプレイを備えた折りたたみスマートフォンが、2026年夏以降に各社から発売される可能性が高まっていると、海外メディアが報じています。

iPhone Foldのメインディスプレイはアスペクト比約4:3と噂

iPhone Foldは、折りたたみディスプレイを展開した際にアスペクト比が約4:3になる設計が有力視されています。

発表・発売時期は2026年9月と噂されていますが、それよりも前に、同様のアスペクト比を採用した競合モデルが登場する可能性が浮上してきました。

Galaxy UnpackedでiPhone Fold対抗モデルを発表か

韓国メディアETNewsによれば、Samsungは2026年第3四半期(7月〜9月)に開催されるGalaxy Unpackedにおいて、

  • Galaxy Z Fold8
  • Galaxy Z Flip8

に加え、iPhone Foldを強く意識した新たな折りたたみスマートフォンを発表する見通しだとしています。

2026年7月に約4:3モデルが登場する可能性

SamsungによるiPhone Fold対抗機種の開発については以前から噂されていましたが、Galaxy Unpackedが例年通り7月に開催される場合、2026年7月に発表される可能性が高いと考えられます。

このモデルがアスペクト比約4:3を採用する場合、iPhone Foldと同様の画面比率における使い勝手を事前に確認できる点で、iPhone Foldに注目しているユーザーにとって役に立ちます。

仮称は「Galaxy Z Wide Fold」?

ETNewsは、この新モデルを仮称として「Galaxy Z Wide Fold」と呼んでいます。

正式名称は未定ですが、従来のGalaxy Z Foldシリーズとは異なる位置付けの製品として投入される可能性が示唆されています。

出荷台数予測ではiPhone Foldが圧倒的

ETNewsによる、発売後1年間の出荷見込み台数は次の通りです。

  • iPhone Fold:約1,000万台
  • Galaxy Z Wide Fold:約100万台

同じようなアスペクト比を採用したとしても、販売規模ではiPhone Foldが圧倒的になるというのが、同メディアの見立てです。

なお、Galaxy Zシリーズ全体の年間販売台数は約500万台とされており、それと比較しても、iPhone Foldの出荷見込み台数がいかに大きいかが分かります。

折りたたみスマートフォン市場拡大の起爆剤に?

市場調査会社が、iPhone Foldの登場をきっかけに折りたたみスマートフォン市場が普及期に入ると予測している背景も、こうした出荷規模の違いにあると考えられます。

アスペクト比に関する情報はサプライヤー経由で流出?

iPhone Foldのアスペクト比や仕様を競合他社が事前に把握している背景には、サプライヤー経由で情報が広まっている可能性が指摘されています。

iPhone Foldの折りたたみディスプレイに関して、ヒンジや超薄型ガラス(UTG)などの関連サプライヤーも含め、アスペクト比に関する情報が共有されていても不自然ではありません

秘密保持契約(NDA)が結ばれているとはいえ、業界構造上、こうした情報が競合メーカーの開発判断に影響を与えることは十分考えられます。

Source:ETNews via Wccftech

Photo:fpt.


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