開発中のiPad Pro(M6)にベイパーチャンバー冷却システム搭載の可能性が濃厚に

Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、Appleは早ければ来年に発売される次期iPad Pro(M6)にベイパーチャンバー冷却システムが搭載される可能性が濃厚であると報告しています。

この報告が実現すれば、iPad初のベイパーチャンバー冷却システムの搭載となります。

ベイパーチャンバーをiPad Proに搭載するための開発が継続中

Appleは、iPhone17 Proと同様のベイパーチャンバー冷却システムを超薄型iPad Proに搭載するための開発を進めており、2027年春に発売予定の次期iPad Proで初採用される可能性が濃厚であるとガーマン氏は述べています。

以前に次期iPad Pro(M6)にベイパーチャンバー冷却システムが搭載されるとお伝えしましたが、ガーマン氏の報告により開発が継続中であることが確認されました。

AppleはiPhone17 Proモデルの熱設計を刷新し、ベイパーチャンバー冷却システムを搭載しました。

この冷却システムは、微量の脱イオン水がA19 Proチップから熱を吸収し、iPhoneのユニボディフレーム全体に分散させています。

Appleによると、この設計によって負荷の高いタスクの持続性能が40%向上するとしています。

次期iPad ProにはM6チップが搭載される見込み

次期iPad ProにはTSMCの2ナノメートルプロセスで製造されたM6チップが搭載される見込みです。

ベイパーチャンバー冷却システムは、iPad Proが高度な処理能力を高めるにつれ、過度な高温にならないように処理能力を低下させるサーマルスロットリングの軽減に役に立つと思われます。

iPad Proユーザーを悩ませる熱問題が解消か

iPad Proは高性能なため、動画編集や高画質グラフィックのゲームなどに使用しているユーザーが多く、サーマルスロットリングが起きやすくなっています。

サーマルスロットリングが起きると、画面輝度の低下、CPU・GPUの処理能力低下による動作の遅延などデバイスを使う上で大きな支障が出ます。

ベイパーチャンバー冷却システムがiPad Proに搭載されることにより、これらの問題が軽減され、動画編集の時間短縮や高グラフィックのゲームが快適に動くなど多くのメリットが期待されます。

Source:MacRumors


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