デスクまわり+ノマド環境快適化PC&ガジェット10選【新生活ベストバイ】

【新生活ベストバイ】

春は新生活が始まる季節。引っ越しして新しい部屋に移ったり、ライフステージが変わって新しい日常が始まったりと、ワクワクでいっぱいの時期だ。とはいえ、物価は上がる一方で、「本当に必要なモノ」を見極めることが大事となってくる。そこで、新生活を始めるにあたっての「お悩み」を、識者に質問し、おすすめの家電やガジェットを回答してもらった。どれも、無駄なくQOLを劇的に高めるアイテムばかり。後悔しない新生活のスタートダッシュを今すぐきめよう!

*  *  *

【デスクまわり快適化PC&ガジェット】

Q. 在宅勤務が増えるので自宅の作業環境を見直したい

<CASE.01>

A. PCは拡張性の高いノートかオールインワンデスクトップをチョイス!

在宅作業の定石は、ノートPCを駆使して場所を柔軟に変えるか、24型前後のオールインワンデスクトップ(AIO)PCを設置して快適な作業環境を継続確保するか。ここでは選択肢が限られる後者の製品例を紹介します。

1. 「これで良い」が詰まった一般家庭向けのPC

NEC
「LAVIE A23」(22万900円~)

余計な装飾のないシンプルな外観ゆえに、書斎だけでなくリビングなどにも設置しやすい。HDMI入力端子があり、モニターとしての使いやすさも魅力です(井上さん)

23.8型のAIO PCで、2月発売の26年春モデル。プロセッサはCore i5-1335Uや、Core i7-1355Uなどを選択可能だ。高さ・角度も調整できる。Web限定モデルでは光学ドライブ搭載モデルも選べる。

▲同社定番のヤマハ製サウンドシステムを採用。スピーカーに低音増強技術を採用したうえで、自然かつクリアな音を再現

▲ノートPCを接続して外付けモニターとして活用したり、ゲーム機を接続して遊んだりできる。自宅での活用の幅が広い1台だ

2. AIOタイプでもAI対応なら最新機能を駆使できる

デル・テクノロジーズ
「Dell 24 AIO EC24260」(20万2900円~)

Copilot+PCに準拠していて、主要なAI機能もカバーできるイマドキな仕様が◎。タッチ式ディスプレイが選択可能なことや、Dolby Atmos対応のオーディオなども注目ポイント(井上さん)

2月発売の26年春モデルで、画面サイズは23.8インチ。プロセッサにはCore Ultraシリーズ3を採用する。モダンなデザインや、VESAマウントが使える仕様なども注目だ。

▲インターフェースには、HDMI入力(HDMI 1.4または2.1)やHDMI出力(HDMI 2.1)なども搭載。ゲーム機などと接続も可能

ITライター
井上 晃さん
スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットを軸に、最新ガジェットやITサービスなどを取材。Webメディアや雑誌などに記事を投稿する。

<CASE.02>

A. 周辺機器の選び方次第で作業効率が段違い!

安価な周辺機器を選ぶのとポイントを把握して選ぶのとでは、その後の作業効率に大きな差が出がち。モニター、マウス、左手デバイスなど、想定のPCと合わせて使える便利グッズを取り入れたい。

3. 残像感が少なければスクロールで目が疲れにくい

MSI
「PRO MP245PG E14」(実勢価格:2万1800円前後)

ビジネスモニターとしては珍しく144Hz表示に対応。スクロール時の滑らかな表示などには目の疲れづらさを期待できます。VESA対応のミニPCを背面に装着することも可能です(井上さん)

2月発売の23.8インチPCモニター。ノングレアのIPSパネルで、リフレッシュレートは144Hzに対応する。スタンドは縦表示(ピボット)も可能だ。映像入力は、HDMI 2.0、DisplayPort 1.2a、D-sub。

4. 高頻度な「いつもの操作」はボタンとホイールで快適に

XPPen
「ACK05」(6599円)

2023年に発売された「左手デバイス」。絵描き用途をメインに据えた製品ですが、デスクの上がごちゃつかないシンプルなデザインでありつつ、ホイール+10のキーを備えていて事務作業との相性も良好です(井上さん)

液晶ペンタブレットなどで知られるXPPenが展開するショートカットリモートデバイス。専用ソフトから割り当てた操作を、ホイールとボタンで素早く実行でき、割り当て自体も数パターンを使い分けられる。

5. 表組が大規模ならスクロールの質にこだわりたい

ロジクール
「MX MASTER 4」(2万1890円)

耐久性や静音性が従来世代より改良されており、こだわりの作業環境を整えたい人に◎。ショートカット操作はChatGPTやGeminiなど生成AIツールへの素早いアクセスにも便利(井上さん)

高級マウスとして定番のフラッグシップ「MX」シリーズから昨年10月に発売された最新モデル。2022年の「MX MASTER 3S」の後継に相当する。1秒に1000行のスクロール操作は健在。サムホイールでの横スクロール操作も特徴的だ。

▲親指位置の「触覚フィードバックセンスパネル」を押すと、PC画面にリング状のショートカットボタンが現れる

<CASE.03>

A. 長時間座るチェアへの投資を惜しむなかれ!

長時間作業でケチってはいけないのが椅子。PCデスクやモニターアームなどとともに、適した椅子を選ぶことで、腰痛などのリスクを低減しつつ、作業時間の快適さをグッと上げられます。

6. 作業、読書、ゲーミングなどすべての時間を快適に

COFO
「COFO Chair Pro 2」(7万9999円)

ヘッドレスト(前後/上下/角度)、背もたれ(上下4段階)、ランバーサポート(前後4段階)、アームレスト(高さ/回転ほか)など、各部位で細やかなポジション調整が魅力です(井上さん)

日本のリラクゼーションブランドCOFO(コフォ)の「Pro」シリーズ最新作で、1月に一般発売を開始。フットレスト付きで、蒸れにくいメッシュ素材を採用する。

【ノマド環境最適化PC&ギア】

Q. 外出先で仕事や勉強ができる環境を整えたい!

<CASE.01>

A. タフなモバイルノート+急速充電器+モバイルWi-Fiは最低限欲しい

出先でスマートに作業をこなすには、適切なPC選びや、充電対策、通信環境の確保などが不可欠。各用途に関して、今季の主要なアイテムをチェックし、手持ちの装備に。

7. ひとり暮らしならば在宅&外出時のWi-Fiを1台で

ZTE
「Pocket WiFi 5G A501ZT」(2万9700円)※Y!mobile価格

テザリングではスマホ側のバッテリーが多く消費されてしまいがち。自宅・外出時のWi-Fiをまとめて確保したり、複数人で接続するにはモバイルルーターも魅力(井上さん)

25年9月からワイモバイルで買えるモバイルWi-Fiルーター。対応の通信プランを契約して利用し、5G接続時には理論値で下り最大2.6Gbpsに対応する。Wi-Fi 6に対応。連続使用時間は8〜11時間。

8. 毎日持ち運ぶならば軽くて丈夫なPCが狙い目

富士通クライアント
「コンピューティング FMV Zero WU6-L1」(18万4800円)

14.0インチかつ約634~640gという超軽量さを実現したシリーズから、Snapdragon X搭載の長時間駆動モデルが登場。MIL規格の堅牢性も備えており、モバイルでの事務作業に◎(井上さん)

1月からWEB MART限定で展開されている14型モデル。製品名にZeroが付く通り、カーボン素材を採用して約634g〜と軽量だ。インターフェースは充実。Copilot+PCにも準拠する。

9. 上位PCの充電にも備えられるモバイルバッテリー

CIO
「SMARTCOBY Pro CABLE 100W 20K」(1万980円)

最大100Wの入出力に対応したケーブルを1本内蔵した大容量モバイルバッテリー。クリエイター向けのノートPCなど、100W級の充電器が必要な機器の充電にも利用できます(井上さん)

20000mAhのモバイルバッテリー。内蔵USB Type-Cケーブルに加え、Type-C + Type-Aポートも搭載。2台のPC(65W級&30W級または45W級×2)を同時に充電できる。

10. スマホや軽量PCを充電する充電器兼バッテリー

UGREEN
「コンセント付きモバイルバッテリー」(9980円)

外出時の充電管理に便利なアイテム。内蔵ケーブルはストラップを兼ねており、軽量タイプのノートPC用の充電器としてや、スマホ用のモバイルバッテリーとして活用できます(井上さん)

折りたたみプラグを備えて急速充電器としても使える容量10000mAhのモバイルバッテリー。充電器として最大65W、モバイルバッテリーとして最大45Wの出力に対応する

>> 特集【新生活ベストバイ】

※2026年3月6日発売「GoodsPress」4月号P20-22ページの記事をもとに構成しています

<文・監修/井上 晃>

 

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