
iPhone18 Proシリーズの販売価格について、最安モデルはiPhone17 Proシリーズと同額に据え置かれるとの予想が、アナリストから伝えられています。
一方で、512GB以上の大容量モデルについては値上げの可能性が高いとみられており、米国で50ドルまたは100ドルの値上げが行われた場合を想定して、日本での販売価格を試算しました。
iPhone18 ProとPro Maxは256GBモデルの価格維持が有力か
アナリストのジェフ・プー氏は、iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxのベースモデル、つまり最小ストレージ容量かつ最安モデルの販売価格は維持される可能性が高いと、投資家向けレポートで伝えています。
ただし、販売価格が維持されるのは256GBモデルのみで、512GB以上のモデルについては値上げされる可能性が高いと予想されています。
512GB以上のモデルは値上げを仮定して試算
プー氏の予想をもとに、iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxの512GB以上のモデルについて、米国で50ドルまたは100ドル値上げされると仮定し、為替レートが変わらない場合の日本での販売価格を試算すると、次のようになりました。

試算結果に関して考慮が必要な点
今回の試算では、販売価格差100ドルが税込15,000円に設定されているものをそのまま適用しています。あくまで米国価格の値上げ幅(予想)をもとに、日本価格へ単純に反映させた仮定の数字です。
実際の国内販売価格は、為替、税制、価格戦略など複数の要因によって変動する可能性があります。
著名アナリスト2人が同様の見方を示す
iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxは、DRAMやNANDフラッシュメモリの価格高騰に加え、供給量減少の影響を受ける一方で、最安モデルの販売価格は維持されると、アナリストのミンチー・クオ氏も伝えていました。
今回、新たに別の証券会社に所属するアナリストのジェフ・プー氏も同様の見方を示したことになります。
複数の著名アナリストが、時期をずらしながらも同じ方向性の予想を示していることから、AppleはDRAM価格の上昇が続く局面でも、最安モデルの価格維持を重視する戦略を採っている可能性があります。
Appleは最安モデルを据え置き、大容量モデルで調整する可能性も
もしこの予想通りとなれば、Appleはエントリー価格を維持することで購入のハードルを抑えつつ、大容量モデルで収益性を確保する戦略を採ることになります。
特に、Proシリーズでは上位容量モデルを選ぶユーザーも少なくないため、価格改定が行われる場合には、販売構成やユーザーの選択にも影響を与える可能性があります。
iPhoneの販売台数増加を目的とした戦略的な価格設定との見方も
Androidスマートフォンでは最安モデルの値上げも想定されるなどしており、そうなった場合、これまでは割高だったiPhoneとの価格差が小さくなります。
iPhone18 Proシリーズの価格設定はAppleがそれを意図して行うもので、好調なiPhone17シリーズの販売台数を更に増加させることを計画しているとの見方があります。
Photo:Apple Hub/Facebook, iPhone Mania(試算表)
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone18-601652/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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