
「秋まで待つべきか、今買うべきか」——iPhone18 Pro・Pro Maxの発売が2026年9月と報じられる中、悩む人も多いでしょう。
さらに2026年7月18日、AppleはiPhoneシリーズの価格を改定しました。iPhone17は129,800円から142,800円へと13,000円の値上げで、為替の影響も考えられます。
筆者はiPhone15 Proを愛用しており、新しいiPhoneへの興味もある中、本記事では48回払いの返却プログラムも含め、今買う・待つ・買い替えない選択を整理します。
iPhoneはなぜここまで高くなったのか
値上がりの背景には複数の要因が重なっています。まずは円安があげられるでしょう。
AppleはiPhoneを米ドル建てで価格設定するため、円安が進むほど日本円での販売価格は上がります。2014年ごろは1ドル100円前後でしたが、2026年7月現在は162円前後まで進んでおり、単純計算でもドル建て価格が変わらなければ日本での価格は6割近く上昇します。
次にメモリや半導体部品の高騰です。iPhone18 Proシリーズでは12GBのRAM搭載が報じられており、メモリ価格の上昇も端末価格に影響する可能性があります。
2026年6月にはiPad・Macで値上げが行われ、7月18日にはiPhone・Apple Watch・AirPodsも一斉値上げとなりました。以下が今回の主な値上げ幅です。
| モデル | 値上げ前 | 値上げ後 | 値上げ幅 |
|---|---|---|---|
| iPhone17(256GB) | 129,800円 | 142,800円 | +13,000円 |
| iPhone17 Pro(256GB) | 179,800円 | 194,800円 | +15,000円 |
| iPhone17 Pro Max(256GB) | 194,800円 | 214,800円 | +20,000円 |
| iPhone17e(256GB) | 99,800円 | 107,800円 | +8,000円 |
筆者もiPhone6からiPhone15 Proまで買い替えてきましたが、当時の価格は正直覚えていません。しかし明らかに高くなったのは事実で、おにぎりが200円を超える時代にスマートフォンが20万円に迫る——数字で見るより、日常の感覚でその変化を実感しています。
筆者が「今は買わない」と判断した理由
現時点で買い替えを検討していない理由は、今の端末が問題なく動いているからです。バッテリーの劣化も許容範囲内で、仕事でもプライベートでも支障はありません。
「必要になれば買い替える」というのが基本的なスタンスで、iPhoneは日常の必須アイテムだからこそ、必要性が生じたときに迷わず投資する感覚で生活しています。
しかし、気分転換に新しい端末が欲しいという気持ちが全くないわけではありません。毎日使うものなので、新しくすると気持ちもリフレッシュできる気がします。
iPhoneはカラーバリエーションも豊富なので、買い替えのタイミングで毎回色も変更しています。こういった楽しみ方も買い替えの醍醐味でしょう。
ソフトバンクユーザーが知っておくべき「2年サイクル」の話
筆者はソフトバンクで48回払いの分割ローンを組んでいます。このプログラムでは24か月支払い後に端末を返却することで、残りの分割支払金の支払いが不要になる仕組みです。
つまり実質2年で機種変更が可能になるのです。毎年新モデルが発売されるiPhoneにおいて、2年サイクルで乗り換えられるこの仕組みは、非常に合理的だと感じます。
買い替えのタイミングで「損した」と感じたことがないのも、このプログラムのおかげかもしれません。便利な仕組みではありますが、現在のiPhone15 Proに不満がなく、買い替える必要性を感じていないため、今回は利用せず使い続ける予定です。
ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアはいずれも同様のプログラムを提供しており、iPhone18発売時にも同様のキャンペーンが展開される可能性があります。 MNP(他社乗り換え)を活用すれば、実質負担額をさらに大幅に圧縮できるケースもありえるでしょう。
なお今回の値上げでiPhone17 Pro(256GB)は179,800円から194,800円に値上がりしています。48回払いで試算すると月々約4,059円となり、24回払い後の残債は約97,400円です。返却プログラムを活用すれば、この残債がゼロになる計算になります。
結局、今買うべきか秋まで待つべきか
判断基準は端末の状態と狙うモデルの2点に絞られます。
今すぐ買うべき人
すでに7月18日の値上げは適用済みのため、「値上げ前に買う」という選択肢はありません。それを踏まえた上での判断基準を整理します。
現在の端末のバッテリーが劣化している、動作が重い、iPhone SE(第3世代)以前のホームボタン型を使っているなど、日常的に不便を感じているなら待つ必要はありません。iPhone17 ProやiPhone Airなど現行モデルには最新の性能や機能が搭載されています。
秋まで待つべき人
iPhone18 Pro・Pro Maxを狙うなら2026年9月まで待つのが正解です。一部アナリストからは、iPhone18 Proが最大3万円程度値上がりする可能性も指摘されているため、円安次第ではさらに上振れするリスクもあります。
そもそも買い替えない選択
筆者がまさにこのケースに該当します。iPhone15 Proは今日も快調で、焦って買い替える理由が見当たりません。値段が上がろうと下がろうと、必要になったときに買う。それが現在の考え方です。
高価になった今こそ、「新しいから買う」のではなく、「自分の使い方に対して必要か」で判断することが重要だと感じています。
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone18-603480/
- Source:iPhone Mania
- Author:有賀広太郎
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