
Apple Watch SE(第2世代)を使っており、サウナも好きでよく行きます。視力が悪く、サウナでは裸眼になるため、サウナ室内の壁時計がほとんど見えません。
最近になって「Apple Watchをサウナに持ち込めば時間も心拍数もまとめて確認できるのでは」と考えました。ただ、Apple公式の情報を確認したところ、サウナでの使用は見送るべきです。
本記事では、Apple公式が案内している注意点と、筆者なりの使い分けを紹介します。
サウナで時計が見えずApple Watchを検討
サウナでは、G-SHOCKを使って主に時間確認をしています。以前はサウナウォッチで心拍数なども確認していましたが、すぐに使えなくなってしまいました。
Apple Watchなら時間・心拍数・記録をまとめて手元で確認できると思い、約3年使ってきたこともあって「そろそろサウナでも試してみようか」と考え始めたのです。
耐水でもApple Watch SEをサウナで使わない理由
| 比較項目 | Apple Watch SE(第2世代) | Apple Watch Ultra以降 |
|---|---|---|
| 動作温度の目安 | 0〜35℃ | 着用時 -20〜55℃ |
| 耐水性能 | 50m耐水 | 100m耐水 |
| サウナでの使用 | Apple公式はサウナでの着用を避けるよう案内 | 55℃超では避ける |
| ポイント | 耐水=高温対応ではない | Ultraでも温度条件がある |
Apple公式の技術仕様によると、Apple Watch SE(第2世代)の動作時温度は0〜35℃です。
また、Apple Watch Ultra以降を除くモデルを着けたままサウナに入ることや、Apple Watchを着けたままスチームルームに入ることを避けるよう案内しています。
Apple Watch SEには50メートルの耐水性能(ISO規格22810:2010準拠)がありますが、これは水への耐性であり、高温環境での使用とは別の話です。
「耐水だからサウナでも大丈夫」とはならない点は、使用前に確認しておきましょう。公式情報を読んで、試すのをやめることにしました。
Apple Watch Ultraならサウナで使える?
Apple Watch Ultra以降は通常モデルより動作温度の範囲が広く設定されていますが、Apple公式では55℃を超えるサウナでの使用は避けるよう案内しています。
Ultraだからといってどんなサウナでも使えるわけではなく、サウナの温度とモデルの動作条件を確認するのがポイントです。
時間確認だけならApple Watchは不要だった
サウナで使っているG-SHOCKの主な目的は時間確認です。裸眼では壁時計が見えないため、手元で時間を確認できれば困りません。今後はサウナ用のメガネを作ることも検討しています。
G-SHOCKがサウナ環境に対応しているかは、必ず製品ごとの仕様を確認してください。あくまで、現在の用途では困っていないという一例です。
Apple Watchをサウナに持ち込む前に、そもそも何を確認したいのかを整理してみると、別の手段で代替できる場合もあります。
サウナでは通知がない方がむしろ快適
普段はApple Watchの通知機能を便利に感じています。
しかし筆者にとってサウナは、頭をすっきりさせたりデジタルから離れたりする時間です。仕事やSNSの通知が飛んでくるのはむしろ避けたいと感じており、心拍数の記録には興味があるものの、通知ごとサウナに持ち込む必要はないと考えています。
サウナでApple Watchは本当に必要?
Apple Watchは、モデルによってサウナで使用する際の条件が異なります。筆者の場合、本当に必要だったのは主に時間確認でした。それはG-SHOCKで今のところ満たせています。
心拍数や記録を残したい人にとってはApple Watchの機能は魅力的ですが、時間確認が目的なら、別の時計やサウナ用メガネでも十分な場合があります。
「Apple Watchをサウナで使えるか」と同時に「サウナでApple Watchが本当に必要か」も考えてみると、判断しやすくなるかもしれません。サウナに持ち込む前に、必要としている機能を一度整理してみるのがおすすめです。
- Original:https://iphone-mania.jp/iwatch-604845/
- Source:iPhone Mania
- Author:有賀広太郎
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