「昭和レトロ風 最新オーディオ」がカッコ良すぎる【秘密基地づくり&趣味ギア ベストバイ】

若者を中心にレトロブームが続く昨今、その波はオーディオ界隈にまで及んでいる。本頁では「見た目は古いけど中身は新しい」、実力も兼ね備えた注目のオーディオをピックアップした!

*  *  *

<Part.3>
ジャンル別! 趣味ギアカタログ
-レトロ風オーディオ-

今、昭和レトロ調のオーディオがにわかに脚光を浴びている。

カセット、レコード、CD、FMラジオなど、現代にはない“触る楽しさ”があるデザインや仕様が魅力。ただ、現在人気のモデルはギミックの面白さだけでなく、スマホとワイヤレス接続できるなど実用性も備わっている。

サンワダイレクトは80年代風ラジカセでアナログチックなボタン操作が魅力。

ORIONのSMC-280BTは真空管アンプによるコンポ的佇まいとデジタルアンプ搭載による音質を両立。

レコードプレーヤーは今だからこそ簡単に始められるスピーカー一体型のオールインワン機種が人気だ。

懐かしい見た目だが、中身は令和仕様。好みの1台を選んでみてほしい。

AV評論家
折原一也
1979年生まれ。PC系出版社編集職を経て、AVライター/評論家として専門誌やWebで執筆。2009年よりVGP審査員・ライフスタイル分科会副座長を務める。

■80年代の熱狂を令和で遊ぶ多機能ラジカセ

サンワダイレクト
「Bluetooth搭載 多機能ラジカセ 400-MEDI050BK」(1万2000円)

見た瞬間から「これぞラジカセ!!」を地で行く1台。本当にカセット再生もできて、スマホ音源を鳴らせ、遊べるレトロ機として完成度も高いです(折原)

80年代風デザインのボディに、カセット、AM/FMラジオ、Bluetooth 5.3を搭載。USB/SDのMP3再生に加え、カセットやラジオをMP3で直接保存。AC電源と単2形乾電池の両方に対応する。

▲カセットをセットして、再生ボタンをガチャンと押し込む。このアナログ感満点の操作感が、デジタル配信にはない魅力

▲体上面には再生、早送り、巻き戻しなど大きな物理ボタンを配置。押し込む感触まで、昔のラジカセを思わせる操作感がたまらない

■真空管の木目で魅せる大人の本格レトロコンポ

ORION
「Bluetooth機能搭載 真空管ハイブリッドアンプ CDステレオ SMC-280BT」(3万9380円)

照明を落とすとほんのり明るく真空管アンプが際立つなど、レトロ度高めなデザインを求めている人にうってつけ。最近、減りつつあるCDプレイヤーとしての実用性も◎です!(折原)

プリアンプ部に真空管、パワーアンプ部にデジタルアンプを採用。CD、FMラジオ、USB、Bluetoothに対応する。木目調の本体とスピーカー、アルミ製つまみも趣味性を高めてくれる。

▲スマホとはBluetoothで接続。入力をBTに切り替え一度ペアリングすれば、普段のサブスク音源もこのコンポで楽しめる。NFC対応スマホなら本体にかざすだけで接続可能だ

■レコードもスマホも1台完結の新世代ターンテーブル

House of Marley
「RISE UP TURNTABLE」(2万4980円)

プレーヤー、アンプ、スピーカーを別々に揃えなくていいのが魅力。箱から出してすぐレコードが聴け、スマホ用スピーカーにもなる。手軽なアナログ入門にオススメの1台です(折原)

ステレオスピーカーを内蔵。AT3600Lカートリッジを搭載し、3回転数(33・45・78rpm)に対応する。Bluetooth 5.3は入出力双方向対応で、RCA出力も備える。竹素材の仕上げも印象深い。

▲双方向Bluetoothでレコードの音を外部スピーカーへ送り、スマホ音源を本体スピーカーで再生可能

>> 特集【秘密基地づくり&趣味ギア ベストバイ】

※2026年9月4日発売「GoodsPress」10月号40ページの記事をもとに構成しています

<文・監修/折原一也>

 

【関連記事】

◆カセット聴きたい勢にいま必要なのはラジカセならぬ“スピカセ”じゃない?
◆重厚なダイカストアルミ合金製ターンテーブル採用!奥行きのあるサウンドを奏でるレコードプレーヤー
◆レトロな見た目なのに機能は現代的。ワイヤレス接続可能なターンテーブル「Stir It Up Wireless 2」


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA