走っている時に、映画『ロッキー』のテーマ曲(今回調べて『Gonna Fly Now』という曲名だと知りました)が流れると、なぜかペースが上がりませんか? シルベスター・スタローンがパーカーのフードをかぶって走っている画が思い浮かんで、ちょっとシャドーボクシングしたくなったりと、やたらやる気がみなぎってくる。
他にも、ジムでマシンを使って筋トレしている時に、サバイバーの『Eye Of The Tiger』が流れてきたら限界を超えられそうな気がしたりと(いちいち例えがロッキーですいません。エイドリア~ン!)、体を動かす際に音楽って大事だよなーって思うことがあります。
とはいえ、とくにランニング時はそうなんですが、周囲の音が聞こえないと危険なこともあり、主にオープンイヤー型のイヤホンがスポーツ時には重宝されています。また頭を動かしても外れないように、ネックバンド型や耳の上に引っ掛けるフック型が主流でもあるわけですが、このところのオープンイヤー型イヤホンは耳の縁を挟むように装着するイヤーカフ型が人気。

ということで出ましたよ、スポーツ向きのイヤーカフ型イヤホンが。それもBose(ボーズ)から。それが「Bose Sport Open Earbuds」(2万9700円)です。
ポイントはやはりフィット感。

シリコン製でやわらかく弾力のあるブリッジ部分は平らで幅広設計になっているので、耳にしっかり固定でき、頭を動かしても動いたり外れたりする心配はなし。さらにIP54の防汗・防滴・耐塵仕様になっているので、汗をかいても問題ありません。

音はもちろんBoseサウンドですが、さらに周囲への音漏れを最小限に防ぎつつ、専用設計のダイナミックドライバーとオープン型用に設計された”Bose OpenAudioテクノロジー”がクリアな音を響かせてくれます。

さらに周囲の騒音の変化に合わせて音量を自動調整してくれる機能も付いています。例えばランニングしていて、静かな場所から交通量の多い道路に出た時に音量を上げるなどといったこともイヤホンにお任せでOK。
またイヤホンでの操作性もスポーツ向きらしく、タッチ操作ではなく物理ボタンになっていて、ワークアウト中でもやりやすく設計されています。

イヤホンとしての機能もさすがのひとこと。AIで強化された独自の音声分離技術を搭載し、音声ピックアップユニットの効果もあり、通話もスムーズ。自分の声をしっかり相手に届けてくれます。

他にも、Bluetoothは5.4で、ふたつのデバイスとのマルチポイント接続可能。コーデックはSBC、AAC対応で、Androidデバイスと簡単に接続できるGoogle Fast Pairも搭載。さらに今後、ファームウエアのアップデートでGoogle Find HubやApple Musicのショートカットにも対応予定。Boseアプリではイコライザー調整をしたり、ショートカット機能の設定もできるようになっています。

小型のケースはワイヤレス充電対応で、イヤホンはフル充電で最大7時間再生可能。ケース併用で合計最大22時間使えるなど、スポーツ向きながらもイヤホンに欲しい機能はほぼ全部入りといっていいスペック。

ジムやランニングから日常、そして仕事まで1台でこなせるイヤーカフ型ともいえる「Bose Sport Open Earbuds」。使い分けもアリですが、スポーツ用にするには価格がちょっと…と思っているなら、これ1台で全部やっちゃうというのもいいかもしれませんよ。
>> Bose
<文/円道秀和(GoodsPress Web)>
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