iPad(A19)がベゼル幅を縮小?横向きカメラを新型iPad miniと共通化か

iPad(A16)の後継モデルとなるiPad(A19)は、搭載チップの変更と新しい本体カラーの採用が主な変更点になると予想されています。

それに加え、ベゼル幅が細くなるとの噂が中国SNS「Weibo」で持ち上がっています。

iPad(第10世代)から外寸はほぼ共通

標準モデルのiPadは、iPad(第10世代)で現在のデザインへ刷新されて以降、筐体サイズに大きな変更はありません。

現行モデルであるiPad(A16)も、外寸や重さはiPad(第10世代)と同じです。

一方、公称ディスプレイサイズは10.9インチから11インチへ変更されており、実際の表示領域にはわずかな差があります。

ベゼル縮小を実現する2つの方法

iPad(A19)でベゼル幅が明確に細くなる場合、次の2つの方法が考えられます。

  1. 11インチディスプレイを維持したまま筐体外寸を縮小する
  2. 筐体外寸を維持したままディスプレイをさらに大型化する

現行の11インチ液晶ディスプレイについて、既存の生産設備を活用して低コスト化しているのであれば、ディスプレイサイズをさらに拡大するにはパネル側の変更が必要になり、部品原価が上昇する可能性があります。

それに対し、筐体側の外寸をわずかに縮小する方法であれば、ディスプレイ自体を大幅に変更せずにベゼル幅を細くできる余地があります。

そのため、iPad(A19)でベゼル縮小が実現するのであれば、筐体外寸の見直しによる可能性も考えられます。

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センターフレームカメラを小型化?

筐体外寸を縮小する場合、横向き配置のセンターフレームカメラ周辺をどこまで小型化できるかがポイントになりそうです。

Appleは2026年10月中に、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載する新型iPad miniを発表すると噂されています。

新型iPad miniはディスプレイサイズを8.4インチに拡大し、新たに横向き配置のフロントカメラを採用する見込みです。

このカメラモジュールがiPad(A16)やiPad Air(M4)などに搭載されているものより小型化されているのであれば、同様の部品をiPad(A19)にも採用することで、ベゼル幅を縮小しやすくなる可能性があります。

iPad(A19)は2027年春発売予想

Appleは2026年10月14日にスマートホームハブ、新型HomePod mini、新型Apple TVを発表すると噂されています。

新型iPad miniも10月末までの発表が予想されていますが、iPad(A19)については現時点では2027年春の発売が有力視されています。

そのため、新型iPad miniとiPad(A19)が同時に発表される可能性は残るものの、現時点ではiPad(A19)の登場は来春になるとの見方が強い状況です。

Photo: 刹那数码/Weibo, Apple Cycle(@theapplecycle)/X


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