
Appleは10月13日(火)、新型「Apple TV 4K(第4世代)」を発表しました。2022年以来、約4年ぶりの刷新で、A19チップを搭載し、前モデルよりCPU性能が最大50%、GPU性能が最大2倍向上しています。HomePod4台によるサラウンドサウンドや、紛失したリモコンを探す新機能にも対応します。日本価格は49,800円(税込)で、10月13日(火)から予約受付を開始しており、11月13日(金)に発売されます。
A15 BionicからA19に進化、リモコンも探しやすく
新型Apple TV 4Kに搭載されるチップは、前モデルのA15 BionicからA19に進化しました。CPU性能は最大50%、GPU性能は最大2倍向上し、メニュー操作やゲームの動作がより快適になります。
新たにAV1形式の動画デコードにも対応し、通信量を抑えながら高画質な映像を再生できます。また、通信機能もWi-Fi 7とBluetooth 6に進化しています。
付属する新しいSiri Remote(第4世代)は、「探す」アプリの「正確な場所を見つける」機能に対応し、リモコンから音を鳴らして探すこともできます。

「正確な場所を見つける」の利用には、最新のiOSを搭載したiPhone Duo、iPhone Air、iPhone17以降(iPhone17eを除く)が必要です。
Appleの日本向け仕様ページにも同機能が掲載されていますが、利用できるかどうかは地域によって異なるとされており、日本国内での利用可否は明確になっていません。
iPhone Maniaでは10月11日に、新型Apple TV 4KのA19チップ搭載などの予想を紹介していましたが、今回の発表で正式に確認されました。
HomePod4台でサラウンド、スマートホームにも対応
新型Apple TV 4Kでは、4台のHomePodを組み合わせたサラウンドサウンドに初めて対応します。
同時発表されたHomePod mini 2やHomePod(第2世代)を使用でき、スピーカーの配置に合わせて音のタイミングや音量を自動調整します。異なるモデルを組み合わせる場合は、前後それぞれのペアを同じモデルにする必要があります。

スマートホームのハブとしても利用でき、対応するドアベルの映像をテレビに表示したり、照明やスマートロックなどを操作したりできます。

新しいSiri AIも搭載、日本語への対応は未発表
Appleの英語版プレスリリースでは、Apple Intelligenceを活用した新しい「Siri AI」への対応も発表されています。
映画やドラマを自然な会話で検索できるほか、本体に搭載された3基のマイクにより、対応言語ではリモコンを使わずに音声操作できます。
Siri AIはtvOS27.2でベータ版として提供され、発売時点では米国や英国など8カ国で英語のみの提供となります。日本は当初の提供地域に含まれておらず、日本語への対応時期も未発表です。
なお、Siri AI自体はApple TV 4K(第2世代)以降でも利用可能とされていますが、Apple Intelligence対応のiPhoneまたはiPadとの連携など、利用には一定の条件があります。
日本価格は49,800円、11月13日(金)発売
Apple TV 4K(第4世代)の日本価格は49,800円(税込、以下同じ)です。
前モデルはWi-Fiモデル(64GB)が34,800円、Wi-Fi+Ethernetモデル(128GB)が44,800円で販売されていました。
新型は128GBストレージとEthernetを搭載しており、同容量の前モデルと比較すると5,000円の値上げとなります。
予約受付は10月13日に始まっており、発売日は11月13日(金)です。
新型Apple TV 4Kの公式紹介動画も公開
Appleは、新型Apple TV 4Kの公式紹介動画をYouTubeで公開しました。
動画では、新モデルによるホームシアター体験が紹介されています。
- Original:https://iphone-mania.jp/apple-tv-607440/
- Source:iPhone Mania
- Author:hato
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