
Appleは2027年上半期に、iPad(A16)、iPad Air(M4)、iPad Pro(M5)の後継モデルを発表すると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えています。
新型iPad Airには、iPad mini(A20 Pro)と同じく、有機EL(OLED)ディスプレイが搭載される見込みです。
2027年にモデルチェンジするiPad
2027年上半期にモデルチェンジが予想される3種類のiPadについて、主な変更点は次の通りです。
iPad
新型iPadは搭載チップをA16からA19に刷新するとの噂があります。これにより、Apple Intelligenceへの対応が実現する見通しです。
その他、デザインの変更はなく、ディスプレイも液晶を継続採用し、本体サイズも変わらないと予想されています。新色が追加されることも考えられます。
iPad Air
iPad Airは、3モデルの中で最も変更点が大きくなる見込みです。新型iPad Airでは、OLEDディスプレイの採用と、それに伴う本体サイズの変更が予想されています。
サプライチェーン関連の噂によれば、OLEDはiPad ProのようなタンデムOLEDではなく、iPad mini(A20 Pro)と同じく発光層が1層のタイプになる見通しです。
ProMotionテクノロジーには対応せず、最大リフレッシュレートは60Hzにとどまるとの予想もあります。
ディスプレイサイズは11インチと13インチを継続する見通しですが、iPad Pro(M4)のように本体サイズがわずかに変更されることも考えられます。
iPad Pro
iPad Proも、主な変更点は搭載チップの刷新になる見込みです。ただし、搭載チップについてはM6説とM7説の2種類があります。
チップの種類にかかわらず、冷却性能の強化が図られ、新たにベイパーチャンバーが搭載されると予想されています。
ベイパーチャンバーは、内部に封入した液体の蒸発と凝縮を利用して熱を移動させる冷却機構です。
これにより、ゲームや動画編集など、高い処理負荷が続く場面でも性能を維持しやすくなると期待されます。
iPadもOLEDへの移行が進む見通し
今回の予想が的中すれば、iPad mini(A20 Pro)に続いてiPad AirもOLEDを採用し、2027年にはベースモデルのiPadを除く全モデルがOLEDディスプレイを搭載することになります。
現時点で、ベースモデルのiPadがOLEDを採用するとの噂はありません。
iPhoneでも、iPhone SEシリーズは液晶ディスプレイを採用して長く販売されていました。同様に、OLEDパネルの調達価格が十分に下がるまで、AppleはベースモデルのiPadに液晶を採用し続けるのかもしれません。
Source: Power On/Bloomberg
Photo: Apple Cycle(@theapplecycle)/X
- Original:https://iphone-mania.jp/ipad-608211/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
Amazonベストセラー
Now loading...