iPhoneとiPad Proで共用できるフラッシュドライブ「iKlip C」が便利そう!

モバイル端末のバックアップをとったり、データを移送したりするのに使えるのがフラッシュドライブ。しかし端末によってポートが異なるために、読者の中には複数使い分けている人もいるだろう。

そんなApple製モバイル端末ユーザー向けのフラッシュドライブが登場した。USB-Cとライトニングを備えている「iKlip C」だ。

・2ポート対応

iPhoneユーザーならお馴染み、ライトニングポート。充電するにしても、外付けドライブなどを接続させるにしても専用のケーブルを使う必要がある。

その一方で、同じApple製のデバイスでも新iPad ProではUSB-Cが採用されている。つまり、それらのデバイス間では必然的にフラッシュドライブは異なるものを使わざるを得ない。

しかしiKlip Cなら1つで解決する。というのも、両サイドにUSB-Cとライトニングの端子を備えていて、片方でiPhoneに差し込み、もう片方でiPad ProやMacBookにつなげることが可能だからだ。

・手軽にバックアップ

また、特定のデータを保存したりするだけでなく、iKlip Cでは専用のアプリと一緒に使ってワンタップで端末のデータ丸ごとバックアップをとることも可能。もちろん、データのトランスファーや共有にも使える。

片方がライトニングとApple製品ユーザーを念頭に開発されているが、もちろんUSB-C搭載のAndroidスマホなどで利用するのもありだ。自分のiPhone端末にあるデータを友達のAndroidスマホに移す、というふうにも使える。

iKlip Cは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達を展開中。今なら128GBが59ドル(約6500円)〜、256GBは89ドル(約9700円)〜となっている。出資は2020年1月23日まで受け付け、同2月にも発送が始まる見込みだ。

iKlip C/Kickstarter


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