画面を折り畳めるPC!レノボ「ThinkPad X1 Fold」は2020年半ば発売

レノボは1月8日(米国太平洋時間)から米ラスベガスで開催される技術見本市「CES 2020」に合わせ、画面を折り曲げられるノートPC「ThinkPad X1 Fold」を発表しました。2019年5月に開催された「Lenovo Accelerate」にてプロトタイプが公開されていた製品で、今回ThinkPadブランドとして正式に発表された形となります。

2020年半ばにWindows 10 Pro搭載モデルが発売予定で、価格は2499ドル(約27万円)から。その後、Windows 10X搭載モデルも追加される予定です。

▲広げると13.3インチある
 

ThinkPad X1 Foldは、画面側を谷に二つ折りできるタブレットのような見た目をしています。画面サイズは13.3インチで、縦横比は4:3。ディスプレイにはLGのqOLEDを採用。筐体には軽量合金のほか、カーボンも併用して、折りたたみ機構を補強します。ThinkPadシリーズの品質基準を満たすテストをクリアしており、重量は1kg以下。

CPUの詳細は明らかにされていないものの、インテルコアプロセッサーを搭載。通信機能に関しては、5Gに対応するオプションも用意されるとのこと。

▲専用キーボードにはタッチパッドも

物理キーボードは、本体とは独立した「Bluetooth Mini Fold Keyboard」が用意されています。これを活用することで、物理キーボードでの入力操作も可能に。本体を折り曲げて、同キーボードを挟みこんでいる間に、ワイヤレス充電が行われる仕組みもユニークです。本体を折り曲げつつ、キーボードを載せることで、9.6型の小型ラップトップPC風にしても利用できます。そのほか、スタイラスペンの「Active Pen」での入力にも対応します。

また、USB Type-C経由で、キーボードやマウス、モニターなどを接続可能。オプションの「ThinkPad X1 Fold Stand」があれば、本体を縦横の向きを問わずに設置して利用できるとのこと。なお、同スタンドは2020年後半に発売予定です。

▲折り曲げた画面の片側にキーボードが乗る

▲キックスタンドで立たせた本体とキーボードでの利用イメージ

▲左右でそれぞれ表示

▲上下でそれぞれ表示

>> レノボ

 

(取材・文/井上 晃

いのうえあきら/ライター

いのうえあきら/ライター

スマートフォン関連の記事を中心に、スマートウォッチ、ウエアラブルデバイス、ロボットなど、多岐にわたる記事を雑誌やWebメディアへ寄稿。雑誌・ムックの編集にも携わる。モットーは「実際に触った・見た人だけが分かる情報を伝える」こと。


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