150ccスクーターに未舗装路もいけるモデルが登場するぞ!

スクーターの魅力は利便性や機動力。日頃の足として街乗りに活用している人も多いのではないでしょうか。その行動範囲をさらに広げてくれそうな新型スクーターが、ホンダから登場します!

2月14日に発売される「ADV150」(45万1000円)は、「限界を超えていく都会の冒険者」を開発コンセプトとした、アドベンチャースタイルの新型バイモデル。足回りを専用設計し、サスペンションの効きや制動性に注力しているのが特徴で、未舗装路から高速道路まで快適に走れるスクーターです。

▲「ADV150」(マットメテオライトブラウンメタリック)

個性的で力強い外観の「ADV150」には、スクーター用グローバルエンジン・eSP(イーエスピー)を搭載。燃費の良さ、扱いやすさ、力強い出力が特性の軽量・コンパクトな水冷・4ストロークエンジンで、低速時の力強さ、荒れた路面での扱いやすさを重視したセッティングになっています。ほか、低・中速域での伸び感も重視。アイドリングストップ・システムを採用し、環境にも配慮しています。

さらに走行性を上げるため、足回りを専用設計。フロントサスペンションは、クラス最長(※150ccスクータークラスにおいて)の130mmのストローク量を確保、放熱効果の高いリザーバータンク付きを採用するなどで、サスペンション能力をアップ。ふたり乗りや、荒れた路面などの走行時にも快適な乗り心地です。

▲ADV150(マットガンパウダーブラックメタリック)

前後ブレーキにはウェーブディスクを採用し制動性を高めているほか、フロントのみが作動する1チャンネルABSを装備。さまざまな路面での制動時の安心感を高めています。さらに、ホイールもタイヤも新開発。タイヤはチューブレスで、未舗装路や荒れた路面から高速道路まで対応しています。

▲「ADV150」(ゲイエティ―レッド)

もちろんメットが収納できる27Lのラゲッジボックス、2Lのインナーボックスなど、スクーターの利便性は確保。加えてスマートキーなので、荷物を持っているときでも、ポケットから鍵を探して出す必要がなくて便利!

通勤や通学からから趣味まで幅広く乗り回せそうなスクーターです。

>> ホンダ

 

(文/&GP編集部)


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