スイスのカジュアルウォッチブランド、Swatch（スウォッチ）。デザイン性の高さと手にしやすい価格から、世界中にコレクターがいることでも知られています。毎シーズン登場する新作は、ポップだったりアーティスティックだったり、そして斬新だったりと、時計という枠を超えた世界観を作り出しています。
始まったばかりの新コレクション“BIG BOLD”は、その名のとおりBIGな47mm径のケースと特徴的な針が目を引きます。そんなコレクションの第2弾が「BIG BOLD JELLY（ビッグ・ボールド・ジェリー）」（1万3200円）です。47mm径という大きなケースがなんと、フルスケルトンになっているんです。
スケルトンなのはケースだけではありません。シリコン製のベルトも半透明になっています。さらに、針は時針が赤、分針が青、秒針が黄色と、なんともカラフル。
丸見えのクオーツムーブメントとそこにつながるカラフルな針は、まるで配線を見ているかのよう。個性的な腕時計を探している人にはぴったりかもしれません。
スケルトンの腕時計といえば機械式というイメージがありますが、クオーツだって最終的には歯車によって針を回しているということが分かる、フルスケルトンの新作Swatch。遊び心満点の腕時計は、週末の腕元に着けたい1本です。
>> Swatch
（文／&GP編集部）
- Original:https://www.goodspress.jp/news/274255/
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