コンパクトなのに冷凍庫は大容量!時代に合わせたスペックだよね

アクアより、コンパクトな本体サイズを保ちながらも、従来機種より約10%も容量アップを果たした2ドア冷凍冷蔵庫「AQR-17J」「AQR-20J」(オープン価格)が発売となります。単身や少人数世帯でも、冷凍食品や作り置き活用のため大容量が求められる時代。58リットルもの冷凍室を備えるこの冷蔵庫なら、食材のストックをたっぷりと保存可能。現代生活のニーズにぴったりなスペックとなっています。

▲「AQR-20J(左:ブラッシュシルバー 右:ミルク)」

「AQR-17J」と「AQR-20J」の2モデル発売となりますが、幅(525mm)と奥行き(593mm)は共通の寸法となっており、「AQR-17J」が容量168リットル、高さ1215mm。「AQR-20J」が容量201リットル、高さ1380mm。必要な容量に応じて選択できます。

▲上部を有効活用できるローボディ

525mmというやや広めに作られた幅で、天面は耐熱100℃テーブルを搭載。つまり、天面にはワイドタイプのオーブンレンジなども設置が可能。高さも抑えめのローボディのため、キッチンがちょっと狭い場合でもスペースを有効活用できるよう設計されています。また、背面を壁に付けて設置ができる “壁ピタ設置” 仕様なので、この点でも省スペース。

▲58リットルの大容量冷凍室

食費の節約、あるいは炊事の時短テクニックというと、“まとめ買い・作り置き・冷凍保存・冷凍食品”といったあたりがキーワード。こういったテクニックを存分に発揮するため、どちらのモデルも、58リットルという大容量の冷凍室を搭載。バスケットがあるため整理整頓にも便利。自動霜取り機能も搭載しています。

▲全段強化処理ガラス棚

冷蔵室の容量は、「AQR-17J」が110リットル、「AQR-20J」が143リットル。棚は全ての段が強化処理ガラスとなっており、見やすく、ニオイ移りが少なく、手入れも簡単。“カレーを鍋ごと”など、重たい鍋を入れてもたわまない強度があります。冷蔵室の最下段は、生鮮食品用のフリーケース。「AQR-17J」には2段、「AQR-20J」には3段のドアポケットを搭載。庫内はLEDライトが明るく見やすく照らします。

約25dBという静音設計も、部屋がコンパクトな場合には特に嬉しいところ。カラーは「AQR-17J」がミルクとルージュ、「AQR-20J」がミルクとブラックシルバー、2色ずつでのラインアップとなります。

>> アクア

 

(文/&GP編集部)


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