ヴィンテージ感ある機械式ダイバーズが驚異のコスパを実現

「ダイビングはしないけれどダイバーズウォッチのデザインが好み」「ヴィンテージウォッチも好き」という人にぴったりなのが、SPINNAKER(スピニカー)。このイタリア発のウォッチブランドが手掛けるヴィンテージとダイバーズを融合させた新感覚のウォッチが、今、人気を博しています。

そんなスピニカーの日本展開モデル「スペンス ドラブ(SPENCE DRAB)」に注目。防水性能のある革ベルトを採用し、自動巻きのダイバーズでありながら3万円台というコスパの高さも魅力です。

2014年に創業した新進気鋭のイタリア発のウォッチブランド・スピニカー。2019年10月に日本初上陸し話題を呼んだのが「カジュアル シティ ダイバー」というジャンルです。ダイバーズウォッチとヴィンテージデザインを融合させた、街で映えるカジュアルな腕時計は、現在ではイタリア・イギリス、フランス、アメリカ、香港で展開。年間4万本以上販売する人気ブランドに成長しました。

そんなスピニカーの日本展開モデルの中から、今回ピックアップするのが「スペンス ドラブ」。サンドブラスト加工のダイヤルと、マット仕上げのステンレスティールケースのコントラストが印象的なヴィンテージデザインが特徴のモデルです。

さらにヴィンテージ感を高めているのが、使い込むほどに味わいを増すレザーベルト。ベルトには珍しいウォータープルーフ加工が施されていて、長時間の浸水はNGながらシャワー中の使用などはOKだそう。時計内の気密性を保持するねじこみリューズを採用し、時計本体は18~20気圧防水と、日常で使うには十分の防水性能です。

搭載する機械式ムーブメントは日本製。強い蓄光を放つスイス製のスーパールミノバを施していて、暗所でも時間を確認できます。

▲「SP-5063-01」

▲「SP-5063-02」

▲「SP-5063-03」

デザイン性と機能性を両立させながら、価格は3万円(税別)。コスパの高さも人気の「スペンス ドラブ」は3色のカラー展開で、ブランド公式オンラインストアと各取扱店舗にて発売中です。

>> SPINNAKER

 

(文/&GP編集部)


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