足元を目立たせたいならド派手なベクターロゴで攻めてみない？

近頃、リーボックのロゴといえば、三角形を模したデルタロゴが使用されていました。ですが、以前よりおなじみだった旧ロゴ（ベクターロゴ）に2020年から順次統合されていくとの発表がされています。

このベクターロゴが大胆にレイアウトされたランニングシューズ「INTERVAL」が2019年7月に復刻。そしてこの度、夏に履くのにぴったりなポップなカラーを纏ったモデルが登場しました。ボリューム感のあるシルエットと存在感のあるベクターロゴが、スタイリングのアクセントとして足元を華やかに彩ります。

▲「FV5471」（ホワイト／ブラック／リーボックラバーガム）

「INTERVAL」は、国際スポーツシーンにおけるトップアスリート向けランニングシューズとして1996年夏に登場し、人気を博した往年の名作。機能性に加え、そのデザイン性から、ファッションアイテムとしてユーザーから高い人気を集め、さまざまなバリエーションが登場しました。

アッパーにはメッシュを使用、ヒールループはベクターロゴの後部と繋がり、シューズから飛び出すよう、立体的に見えるようになっています。ヒールサイドにはリーボックのロゴが刺繍され、90年代ならではの主張するデザインがレトロな魅力を添えています。

▲「FV5472」（ホワイト／ラディアンレッド／リーボックラバーガム

今回登場したのは、スポーティーな印象を与える「FV5471」、真っ赤なベクターロゴが特徴の「FV5472」、そして大小さまざまな星が散りばめられ、どこか星条旗を連想させる「FV5473」の3色。インソールもカラフルなデザインになっています。

▲「FV5473」（ホワイト／ラディアンレッド／ブルーブラスト）

サイズは22.5～31.0cm。価格は9339円。リーボックオンラインショップ、リーボッククラシックストア、ZOZOTOWNほかにて発売中です。

（文／＆GP編集部）

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