色み鮮やか!ノートをカラフルに彩ってくれます

濃厚なこってりスープのラーメン、一度見たら忘れられない彫りが深い顔の俳優…人の記憶に残りやすい “濃い” というキーワードは、私たちの生活のあらゆるシーンを支配しているようです。例えばそれは、手書きの手帳やメモなどにも言えること。「濃く、くっきりと書かれた文字ほど、記憶に残りやすい」という驚きの研究結果も出ているそうです。

こうした研究結果を元に開発された、くっきりキマるゲルインクボールペン「uni-ball one(ユニボール ワン)」(0.5mm・0.38mmともに120円)が、三菱鉛筆より2月26日から発売されます。黒や赤、青といったベーシックカラーはもちろん、イエロー、オレンジ、グリーン、ベビーピンク、バイオレット、エメラルド、ボルドーブラックなど、手帳やノートを鮮やかに彩る全20色のカラーバリエーションも魅力です。

文字がくっつきり濃く書ける秘密は、独自開発のビーズパック顔料にありました。インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、粒子のサイズを大きくしたことで、色材の紙面への浸透を極力抑え、黒はより濃く、カラーはより鮮やかに、本来の色をはっきりと発色します。

ゲルインクボールペンで気になるのは、インクのにじみ。一般的なゲルインクは、 紙面への浸透を速めることで速乾性を実現してきましたが、これではインクのにじみや裏抜けが起こることがありました。「uni-ball one」は、独自製法によりインク内の固形と液体の成分比を変えたことで、浸透が速い速乾性インクでありながら、にじまないゲルインクを開発。これなら安心して手帳にも使えますね。

▲上段が「uni-ball one」、 下段が従来品を使用して筆記したノート例

くっきり鮮明に書き残せる「uni-ball one」を使って大切なスケジュールや思い立ったアイデアを記録すれば、記憶にも残りやすく、ビジネスもますますはかどること間違いなしです。

>> 三菱鉛筆

 

(文/&GP編集部)


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