スマホ紛失が怖いなら充電時にバックアップを!

機能や性能の面ではどんどん進化を続けるスマートフォン。でも、ついうっかりの置き忘れ、まさかの落下&水没といった物理的なアクシデントの前には、どうしたってなす術がありません。万が一の破損や紛失への保険として、せめてバックアップくらいはとっておきたいもの。クラウド上に写真や連絡先を自動バックアップする手もあるけれど、設定にいまいち自信がなかったり、ネット回線が不安定な環境ではちょっと心配だったり…。そんな人ならこんなアイテムはいかがでしょう。

グローバルブランドHYPERの「Hyper+Cube(ハイパープラスキューブ)」(4000円/税別)は、スマホを充電しながら同時にデータを自動バックアップできる、バックアップ専用リーダーです。

まずは使い方から説明しましょう。用意するのは本製品と、いつも使っているスマホの充電器とUSBケーブル、それにUSBメモリーなど手持ちの記憶メディア。

最初にスマホに専用アプリをインストール、次に手持ちの記憶メディアを差し込み、最後に充電器とケーブルの間に「Hyper+Cube」を噛ませるかたちで繋ぎます。あとは普段と同じようにスマホを充電するだけ、そのたびに必要なデータを自動的にバックアップしてくれるという仕組みです。

データのバックアップ先となる記憶メディアは、USBメモリー以外にもポータブルタイプのハードディスク、SSDなどさまざまなストレージが使えるので、バックアップしたいデータの容量に応じて自由に選べます。

USB以外にmicroSDスロットも備えるので、充電器周りをスッキリさせたいあなたならmicroSDカードの利用がおすすめ。

iOS/Androidの両方に対応しており、専用アプリを使えば端末内に保存したデータの整理やバックアップデータへのアクセス、復元も楽々。PCレスで簡単にバックアップできるから、デジタル機器に不慣れなシニア世代には特におすすめです。

>> HYPER「iOS/Android 自動バックアップ用リーダー Hyper+Cube」

(文/&GP編集部)


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