バケツを四角にしたら用途の幅が広がりました

日々の暮らしの中で、これはこのカタチ…例えばスマホやパソコンや四角、マウスは楕円形など、既成概念からそう思い込んでいるものって、結構ありますよね。「じゃ、バケツは?」と言われると、真っ先にイメージするのは丸くてズドンとしたあの形…。

それをちょっと四角くしてみたら、どうなると思います? 思いがけなく用途が広がってビックリ。バケツだけどバケツじゃない。そんな逸品をご紹介します。

生活雑貨メーカーのマーナから登場したのは、コンパクトなスクエア型のフタ付き「バケツ」(1980円/税別)。これまでの既成概念を覆した四角いバケツは、洗面台でも注水しやすい上に、フタを本体のフチに立てて置けるなど、いいことだらけ。浸け置きや掃除などでの使いやすさにこだわった結果、このカタチになったのだとか。なんだか納得できますね。

スクエア型なので使わないときは部屋の角に隙間を作らず、しかも重ねて置いておけるという利点も。浸け置き洗いなどの際は、フタを被せることで中身が隠せるのもポイント。使わないときは、フタをバケツ本体のフチに立てて置けるので、邪魔になりません。

また内側には1リットル毎でメモリが付ついているので、洗剤を希釈する際に水の量がひと目でわかるなどのひと工夫も。ハンドルは幅広で手当りが良く、持ち運びしやすくなっているなど、シンプルながら細部に渡って使いやすさが追求されています。

サイズはW290×H218×D149mm。この形や色合いなら、掃除グッズもきれいに収納できて便利です。使っている時も、使っていない時も “きれい” をコンセプトに開発された製品だけあってシンプルな美しさが際立ちます。

使いやすく厳選されたものだけで、きれいに暮らす。忙しい毎日だからこそ、家の中は気持ちよく快適に暮らせるように、ちょっとひと手間を加えたいものです。

>> マーナ

 

(文/&GP編集部)


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