あっという間に装着完了!タイヤに“ハメる”スパイクって斬新!

車の運転をしていて雪道にさしかかったとき…。「チェーンを装着せねば、でも手間がかかるし、外も寒いから出たくない!」ということありますよね。そんなとき便利な、ジャッキアップも車体移動も必要なく、3ステップで誰でも簡単に取り付けらるスノーチェーンの登場です。

事前にハブディスクというパーツをタイヤにつけておく必要はありますが、いざというときは専用のハンドルを付けてクルクル回すだけの簡単取り付けで、ガッチリとした頑丈なスノーチェーンを履かせられ、雪道でも安心して運転できます。

クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト実施中の「SPIKE ARMOR (スパイク・アーマー)」(3万9400円〜 2月1日現在)は、雪道や凍結路で性能を発揮できる、簡単装着を可能にした車用スノーチェーンです。スパイク本体、ハブディスクの2つのパーツで構成されています。

あらかじめハブディスクをホイールに装着しておけば、雪の季節到来や局地的な大雪のときに、スパイク本体をタイヤに取り付けてロックするだけなので、寒空の中凍えながらの長時間作業する必要はありません。

蜘蛛のようなアーム形状が特徴的な「SPIKE ARMOR」の構造は、横滑りやスリップリスクの軽減と最大限に制動力を発揮できるよう8本のスパイクが約20cm間隔で設計されています。

スパイクピンには、ドリルなどにも採用されている高強度と耐摩耗性に優れたタングステンを使用。装着した状態で約300kmの走行が可能で、摩耗すればスパイクの交換だけで済みます。一般的な金属チェーンに比べて静音で、しかも振動も少ないのも嬉しいところ。

また、幅広いタイヤサイズに対応しているので、他の車とシェアもできますよ。

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)


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