人気の高級食パンなどをより一層おいしく食べるために、各社がしのぎを削って次々と発表する個性的なトースター。最近のモデルでは、パンを焼くという本来の役割以外にも、実にさまざまな機能が満載されています。日常的にあると便利な機能をしっかりと抑えつつ、値段は手頃…という、普段使いにちょうどいい新作トースターをご紹介します。
大人を愉しむライフスタイルブランドとして人気を集めるBRUNO（ブルーノ）から、“わがまま” を叶える4枚焼きトースター「スチーム＆ベイクトースター」（1万4000円／税別）が発売されます。料理の幅が広がる3つのモード（「スチーム」「コンベクション」「ノーマル」）を使えば、煩雑になりがちな日常も、豊かな暮らしに早変わりします。
薄い水蒸気のベールで食パンの表面を包み込み、水分を逃がさず一気に高温で焼き上げる「パワースチーム機能」と、ヒーターの熱をファンで庫内に均一に循環させ、高温でも焼きむらが少なく仕上げられる「うまみ包み焼き製法」のふたつが、美味しさのひみつ。
スチーム用の水入れスペースは、そそぎやすい前面配置で利便性を追求。付属パーツは取り外して丸ごと手入れができるので衛生面も安心です。
庫内のサイズはW260×H225×D80mm、最大4枚までのパンを同時に焼き上げられるだけでなく、ホールケーキやピザもそのまま対応可能。温度調節の難しいスイーツも、予熱なしで焼きむらが少なくきれいに仕上がります。
これまでレンジでチンしていた作り置きのおかずや惣菜も「スチーム＆ベイクトースター」で温めなおすと、出来立てのような味に早変わり。おいしさの違いを実感できます。
この3つのモードとふたつの機能があれば、日常のほとんどの調理に応できそう。話題のトースターに “＋α” の付加価値を搭載した価値ある1台。あなたのキッチンにもいかがですか。
（文／＆GP編集部）
- Original:https://www.goodspress.jp/news/277774/
- Source:＆GP
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