「+メッセージ」利用者が1,500万人突破、3大キャリアがキャンペーン開始

+メッセージ
 
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの大手キャリア3社は、「+メッセージ」の利用者数が1,500万人を突破したと発表しました。各社が、抽選で1,000円相当のポイントをプレゼントするキャンペーンを実施しています。

2018年5月にサービス開始した「+メッセージ」

+メッセージ」は、携帯電話番号だけでメッセージやスタンプのやりとりができるサービスで、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社ユーザーが利用できます。
 
2018年5月にAndroid向けサービスが開始され、同年6月にはiPhoneでも利用可能となりました。2019年8月には利用者数が1,000万人を突破しています。
 
KDDIは2019年12月から、au公式アカウントで災害時の避難勧告情報などを読み返せるサービスを提供するなど、各社それぞれの活用方法も拡大しつつあります。

1,000円相当のポイントが当たるキャンペーンも

利用者数1,500万人突破にあわせて、大手キャリア3社は、1,000円相当のポイントが抽選で当たるキャンペーンを実施しています。キャンペーン期間は2月4日から3月8日です。
 
キャンペーンに参加するには、各社のWebサイトから応募する必要があります。
 

  • NTTドコモ:dポイント1,000ポイント(期間・用途限定ポイント)を15,000名
  • KDDI(au):au WALLETポイント1,000ポイントを15,000名
  • ソフトバンク:PayPayボーナス1,000円相当を15,000名

 
 
Source:NTTドコモ, KDDI, ソフトバンク
(hato)


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