世間のアウトドアムーブは衰えることを知らず、街を見渡してみると、アウトドアアイテムに身を包む人をよく見かけます。かくいう筆者もそのひとりですが、とにかく “快適” の一言。ダウンを着れば中はロンＴ一枚でも平気だし、アウトドアシューズを履けば雨で靴下がぐしょぐしょになる心配もナシ。その分ちょっとお高いけど、長く使えることを考えたら十分に買いです。
スノーピーク
「SP Fileld Trainer」（4万1800円）
▲極厚ソールが疲労を和らげ、かつ歩行をサポートするローリング形状のソール「ビブラム ローリングゲイト・システム」を採用。ブラック、グレーの2色展開（写真はグレー）
日本が誇るアウトドアブランド「スノーピーク」が、初となるオリジナルスニーカーを発売。アッパーはナイロンベルトをデザインのアクセントにし、かつ牛革を所々にあしらうことで高級感を演出。
また、脱ぎ履きの多いアウトドアレジャーやキャンプに配慮して、片手で簡単に着脱できる“フィドロック”を搭載しました。さらに、目を引くゆりかごのような極厚ソールは、より自然な足運びになるように歩行をサポートし、長時間歩いても疲れにくいのでハイキングにピッタリ。
アウトドアギアだけでなくアパレルも超人気なスノーピーク。「ソト派・ウチ派」の両者のツボをうまーく抑えた超優秀なアイテムに仕上がっているとは…。参りました〜！
▲アウトドアシーンはもちろん、雨が降って滑りやすくなっている階段など、タウンユースでも大活躍するビブラムソールを使用
▲バックルにはドイツ製の「フィドロック」を採用。片手で着脱が容易にできるので、脱ぎ履きの多いキャンプシーンでは特に重宝する
>> スノーピーク
（文／若澤創＜GoodsPress編集部＞ 写真／湯浅立志＜Y2＞）
- Original:https://www.goodspress.jp/features/278647/
- Source:＆GP
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