AppleがMac向けに、プログラミング言語Swiftを楽しく学べるアプリ「Swift Playgrounds」をリリースしました。これまでiPadでしか使えなかった同アプリが、今後はMacでも使えるようになります。
2016年にiPad向けとして登場したSwift Playgrounds
2016年にiPad向けとしてリリースされた、プログラミング言語Swiftの学習用アプリSwift Playgroundsが、Macでも使えるようになりました。macOS Catalinaで導入されたCatalystプラットフォームにより、実現したものです。
Swift Playgroundsでは、Swiftを使ってパズルを解きながらコードの基本がマスターできるので、コーディングの知識がなくても、Swiftを使ってアプリケーションを開発できるとAppleは説明しています。
たとえば「Swiftの基本」では、本物のコードを使って3Dの世界でキャラクターを導きながら、Swiftの基本を一通り学べます。
Mac App Storeから無料でダウンロード可能
Catalystにより、既存のiPad用アプリをベースにMac用アプリが開発可能となったため、今回Mac用Swift Playgroundsが登場したという訳です。
Mac向けSwift Playgroundsは、Mac App Storeから無料でダウンロードすることができます。
this is huge for people who want to learn swift on the Mac but find Xcode too overwhelming https://t.co/ZwkRRj8q4C
— Parker Ortolani (@ParkerOrtolani) February 11, 2020
Source:9to5Mac,Apple
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-273910/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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