コーヒー豆はやっぱり挽きたてがおいしい。毎朝のちょっとした儀式として、手挽きミルを愛用する人も多いのではないでしょうか？ とはいえ、手挽きは意外とチカラがいるもの。朝の忙しい時間にゴリゴリと手挽きミルを使うのは面倒だとあきらめてしまっては、本末転倒です。
それなら、2月18日にHARIOから発売されるミル用電動モーターHARIO 「モバイルミル スティック」（9000円／税別）を使ってはどうでしょう。 同社のハンディーミル「コーヒーミル・セラミックスリム（MSS）」と「コーヒーミル・スマートG（MGS）」専用の、リチウムイオン電池内蔵の電動モーターです。
使い方はとてもシンプルで、豆をホッパーに入れたら、 フタの代わりにホルダーとスティック本体を取り付けるだけ。ふたり分のコーヒー豆（20g）を手で挽いた場合にかかる時間は、中細挽きで2分半ほど。それが電動なら、わずか1分ほどで挽け、手が疲れることもありません。
加えて、人気の硬い浅煎りの豆にも対応できるよう、モーターのトルクを大きく伝えるために特別な減速機を設計。 豆に余分な熱を加えず、摩擦熱で香りが飛ばないための低速回転でも挽けるように工夫されています。
▲USB電源で簡単充電
リチウムイオン蓄電池内蔵なので、どこにでも持ち歩け、もちろんアウトドアでもOK！ USB電源から3時間でフル充電でき、20gのコーヒー豆を約25回挽けます。
「 モバイルミル スティック 」で、手軽にラクして挽きたて＆淹れたてのコーヒーの香り高さを楽しんではいかが？
>> HARIO
（文／＆GP編集部）
- Original:https://www.goodspress.jp/news/279405/
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