軽量で思い立ったらすぐに掃除ができる上に、場所を取らないのと大人気のコードレススティッククリーナー。数多くのメーカーから、さまざまな工夫を凝らしたスティック型クリーナーが登場しています。
日立の「ラクかるスティック」は、2019年に発売された初代を超える新たな機能を搭載してバージョンアップ。どんな点が進化して使いやすくなっているのか、早速チェックしてみましょう。
日立のコードレス スティッククリーナー「ラクかるスティック」(市場想定価格:5万5000円~7万円前後/税別)が、軽さと新機能を携えて新登場。初代は約1.4kgだった重量がさらに軽くなり、強力な吸引パワーはそのままに1.3kgに。
さらに、LEDライトとシンクロフラップを搭載した新開発「パワフルスマートヘッドlight」を搭載し、使いやすさがますます向上しました。
ゴミが見えやすいと好評だったヘッドライトに配置されたLEDライトの位置を、吸口の上側に設置。これにより、従来品では上側に向くことが多かった光を、床面に集中させることに成功しました。最適なレンズ形状(ギザギザの形状)を設けることで、なるべく多くの光を床面に向けることができるようになり、機能性が格段にアップこれなら部屋の隅など、目が行き届きにくい場所のゴミもしっかりと吸引できますね。
掃除機を使っていて気になるのが、髪の毛などのからまり。空気の流れを利用してダストケース下部に集めたゴミをしっかり圧縮できる「からまんプレス構造」を搭載したダストケースの新開発により、髪の毛などがからまりにくくなりました。これで掃除後のお手入れが格段にラクになります。
コードレススティッククリーナーの使いやすさに加えて、細かな点がさらに進化した「ラクかるスティック」。気になっていてもうまく吸い込めなかった部屋の隅のゴミや、イライラしながらお手入れしていた髪の毛などの絡まったゴミも、この1台ですべて解消できそうです。
新生活に向けて掃除機の買い替えを検討中のアナタ、候補の1台に加えてみてはいかがでしょうか。
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/279784/
- Source:&GP
- Author:&GP
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