コーヒーの雑味が気になる?それなら燕三条で生まれたドリッパーを使ってみては?

自分好みのコーヒー豆を挽き、ハンドドリップで入れる至福のひと時。立ち上る芳醇な香り…。今日こそは、きっとあのお店のバリスタみたいにおいしいコーヒーが淹れられたハズ…。そう思いながら、ドリップしたてのコーヒーをひと口。「んんっ…なんだか雑味が強い…。なんでクリアな味にならないのかなぁ」。

だったら、ドリッパーを変えてみませんか。香りが高く、雑味の少ない、すっきりとしたコーヒー本来の味を楽しめますよ。

ハンドドリップコーヒーを美味しく淹れるために考えられた「珈琲考具(コーヒーコウグ)シリーズ」から、香りをダイレクトに抽出し、雑味を出さない「ワンドリッパー(1800円/税別)」と「ドリッパー大(2200円/税別)」という2サイズが登場。このドリッパーなら、豆の旨味だけをしっかりと抽出します。

「珈琲道具」は、金属製品の産地として名高い新潟県燕市で考案されたもの。「ワンドリッパー」「ドリッパー大」ともに、長年の金属加工で培った技術をベースに、ステンレスを用いて作られています。

コーヒーの雑味とは「嫌な酸味」や「きつすぎる苦み」「渋み」のこと。コーヒーに限らずどんな食べ物や飲み物にもつきものである「アク」が雑味の原因です。

雑味のないクリアなコーヒーを入れるためには、このアクをカップやサーバーに落とさないように入れることが大切。「珈琲考具」のドリッパーなら、ドリップ時に出るガスが隙間から抜けるので、注ぐお湯が均一にコーヒー豆を通り、雑味を抑えた抽出が可能になります。しかもステンレス製なので、コーヒーのニオイ移りもなく清潔。 欠けたり割れたりする心配もありません。

「ワンドリッパー」(W13.2×D9.5×H7.8cm)は1杯分、「ドリッパー 大」(W15×D11.3×H10.0cm)は2~6杯分に対応。 円錐、扇型紙フィルター両方に対応しています。

春の足音が少しずつ感じられるようになってきましたが、まだまだ寒い2月。こんな素敵なドリッパーで淹れた温かいコーヒーでほっと一息、ついてみませんか。

>> 下村企販

 

(文/&GP編集部)


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