旅行などに携帯する小型のシェーバー。その多くは、乾電池式かコンセント充電方式ですが、USB Type-Cによる充電が可能な小型シェーバー「Yoose」（1万400円〜 税別）が登場です。
いまやスマホの充電でもスタンダードになったUSB Type-Cを採用し、従来シェーバーとは異なる愛嬌のあるデザインも特徴です。
クラウドファウンディング・Makuakeにて、高級感溢れる手の平サイズのシェーバー「Yoose（ヨーセ）」のプロジェクトがスタートしました。高級感あふれる外観、圧倒的なコンパクトな本体、そしてシェーバーとしての性能も追求して設計されており、「普段遣いしやすい」ことにも設計上の気配りがなされています。
まずは充電方式。意外と見落としがちなのが、電気シェーバーの充電スタイルですが、「Yoose」はUSB Type-Cによる充電を採用し、使いやすさを考慮しています。日常的に利用しているスマートフォンやガジェット機器などと同一のケーブルで充電が可能なら、別途ケーブルや充電器を持ち歩く必要はありませんね。
また、シェービングとしての機能面にも注目。ヘッド部分は、ドイツ製の高品質なステンレスを用いて精巧に作られ、表面の最も薄い部分は、ひげの根元に近い0.06mmに達するように設計されており、深剃り味を実現しています。また、ひねるだけで取り外せる簡単設計で手入れもラクラク。本体は、IPX6等級の防水性能を備えているので、風呂場でもシェービングを行えます。
シンプルな配色でありながら塗装にもこだわりが。亜鉛合金ダイキャスト製の本体には、16ステップの塗装プロセスと高温焼付けというふたつの製法を施したことで、本体表面の耐久性が非常に優れています。
カラーはシルバー、グレー、グリーン、オレンジの4色展開。ファッションやライフスタイルに応じて選択しやすいラインナップになっています。2月24日現在、1台1万400円から支援受付中。2台セットのコースも用意されています。
>> Makuake
（文／＆GP編集部）
- Original:https://www.goodspress.jp/news/281191/
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