ベゼル幅を4.4ミリに削ぎ落とし、画面占有率は約88%となっている。また、メモリ8GB、ストレージは512GB SSDとなり、CPUにはCore i5-8265Uを採用するなど、スペックも大幅にアップしている。
・処理速度アップ
また、スピードとパワーを兼ね備えているのも新MateBook 13の特長。同社によると、今回採用のCore i5-8265Uは以前のバージョンよりも処理速度が40%速い。グラフィックスチップはNvidiaのGeForce MX250だ。
・14.7時間駆動
その他、便利な機能としてはNFCでファイルを転送できる「Huawei Share OneHop」がある。これを使えばスマホから写真やビデオを簡単に送ることができる。たとえば、Mate 20とMateBook 13の間では、500枚の写真を1分で、1GBの動画を35秒でアップロード可能だ。
新MateBook 13の厚さは14.9ミリ、重さ1.3キロと持ち歩くのに便利なサイズとなっている。
市場想定価格は10万8800円(税別)。Huaweiのウェブショップのほか、大手家電量販店、Amazonジャパンなどで販売される。
- Original:https://techable.jp/archives/118145
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi