人気のチェキがオート露光、セルフィー対応で楽しさ倍増!

日本では「チェキ」の愛称で親しまれている富士フィルムのインスタントカメラ。撮ったその場で渡せる手軽さから、若い世代を中心に世界中で人気です。そのエントリーモデルがリニューアル! 操作性と品質を追求し、初心者でもキレイに撮れる「instax mini 11」(オープン価格)が4月上旬に発売されます。

1998年以来、日本のみならずヨーロッパ、アメリカ、中国、東南アジアなど世界100か国以上で販売されている「チェキ」。今回、国内で「instax mini 8+」、海外で「instax mini 9」として販売しているモデルをリニューアルしたのが「instax mini 11」です。

エントリーモデルとしては初めて「オート露光機能」を搭載。シャッターボタンを押すだけで、カメラが自動で周囲の明るさを感知し、撮影シーンに合わせて最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を調整します。日差しの強い屋外でも、レストランやパーティ会場など暗い屋内でも、適切な明るさに調整してくれるなんて、初心者にも心強いモデルですね。

また、「セルフィーモード」も搭載。設定は簡単で、電源を入れた後、レンズ先端部を一段引き出すだけ。友達とのセルフィーだけでなく、接写にも最適なモードです。

カメラ本体のデザインも刷新し、従来機に比べて薄型・軽量化! それでいて、手に馴染んで持ちやすい丸みのあるボディデザインで、操作性も快適です。素材の組み合わせやブランドロゴ「instax」のあしらいにもこだわり、ファッショナブルなアイテムになるよう意識しています。

カラーバリエーションは、日常のアイテムにも溶け込みやすい淡い色調で展開。ブラッシュピンク、スカイブルー、チャコールグレー、アイスホワイト、ライラックパープルの5色で、シャッターボタンは2種類のボタンアクセサリーを好みで付け替えられます。

▲「BLUE MARBLE」

▲「WHITE MARBLE」

大理石調の絵柄をフレームにあしらったミニフィルム「BLUE MARBLE(ブルーマーブル)」と、スクエアフィルム「WHITE MARBLE(ホワイトマーブル)」(いずれもオープン価格)も4月上旬に発売。友達とシェアするのがさらに楽しくなりそうですね。

>> 富士フイルム「instax mini 11」

 

(文/&GP編集部)


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