ニューバランス最高峰の「M1300」シリーズ新作はクラシカルな佇まい

ファッション好きならもちろん、スニーカー初心者にも「この名前は知っている…」と言わしめる、ニューバランスの歴史的名品「M1300」。1985年にランニングシューズの最高峰として誕生し、ブランドの礎を築き上げてきた1000シリーズの初代モデル「M1300」から派生したクラッシックバージョン「M1300CL」(3万3000円/税別)に、4色のカラーバリエーションが新登場。3月14日より発売がスタートします。

1985年、テクニカルランニングシューズとして登場し、なんと130ドル(日本円で約3万9000円)という、当時としては異例ともいえる高額でリリースされた初の1000番台「M1300」。革命的なミッドソール構造が生み出す驚きの履き心地は、カジュアルファッションの雄、ラルフ・ローレンが「まるで雲の上を歩いているようだ」と絶賛し、“スニーカー界のロールスロイス”という異名が広がったほど。25年もの歳月がたった今なお、高い人気を集める歴史的名品です。

ソールユニットには、衝撃吸収性と安定性を両立させた「ENCAP(エンキャップ)」のテクノロジーを初めて搭載。着地時の足の衝撃を吸収するクッション素材「ABZORB(アブソーブ)」を採用するなど、ニューバランスが誇るテクノロジーをいち早く搭載したプレミアムな履き心地とデザインでブランドを代表する唯一無二の存在となり、今なお高い支持を得ています。

生産が終了してからも熱烈な支持を受けたため、アメリカ国内で定番品として復刻されたのが「M1300CL」です。「M1300」と区別するために「CL=クラッシック」が品番に用いられています。

「M1300」は、ミッドソールの全面がENCAP構造であるのに対し、「M1300CL」は、かかと部分にのみENCAPを搭載。前足部には、軽量で加水分解しにくいEVA素材を圧縮し、クッション性と耐久性を向上させた「C-CAP(シーキャップ)」を採用。屈曲性を高め、さらに快適な履き心地を追求しています。

カラーバリエーションは、ニューバランスのキーカラーであるグレー(スチールブルー)に加え、ネイビー、ブラック、グリーン(グリーン/グレー:こちらはオフィシャルストア限定カラー)の全4色展開。グレーのみ「D」「2E」の2種類の足囲(そくい)から選べるので、自分にピッタリとフィットする最良の1足を選べます。サイズは、グレーとグリーンは24.0~29.0cm、30cm、ブラックとネイビーは22.0~29.0cm、30cmです。

クラフトマンシップから生み出された美しいデザインとカラーリングが、いまだに多くの人の心を引き付けてやまない不朽の名品から派生したクラッシックバージョン「M1300CL」。発売は3月14日からですが、公式オンラインストアでは、2月25日より先行予約が始まっています。手に入れたい方は、公式オンラインストアを今すぐチェック!

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(文/&GP編集部)


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