デザインはほぼそのままに、フル充電で320キロ走行でき、急速充電にも対応する。
・35分で電池80%チャージ
最大の特徴であるキュートなデザインは今回もほぼ踏襲しているが、中身は電気自動車(EV)。42kWhリチウムイオンバッテリーを搭載し、WLTP基準で航続距離は320キロだ。街乗りに使用されることが多い車としてはまず十分だろう。
さらに85kWの急速充電に対応し、35分でバッテリーの80%をチャージできる。
・最高速度を時速150キロ
最高速度を時速150キロにリミッターで制限していることから、メーカー側も高スペックさを追求していないことがわかる。
Fiat 500ローンチエディションは500ユーロ(約6万円)のデポジットで予約を受け付けていて、最終的な価格は3万7900ユーロ(約450万円)になる見込みだ。
- Original:https://techable.jp/archives/118750
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi