パパプロデュースのハワイ遊び 【Activity】


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#ハワイの大自然を堪能するなら

“クアロア・ランチ・ハワイ”で遊ぶ
Kualoa

 

ワイキキから車で50分。山あり、海ありのクアロア・ランチはいろいろなアクティビティが楽しめる。
映画のロケ地としても利用されるパーク内でカッコよく、父子一緒にハワイの大自然を堪能しよう!

コオラオ山脈がそびえる壮大な景観に感動。山脈には雲がかることが多いので晴れた瞬間を逃さずに撮影を。

観光の中心地であるワイキキから約50分、バスに揺られてたどり着いたクアロア・ランチ・ハワイ。多くの観光客と一緒に降り立ったその場所は、かつてカメハメハ王族が所有していた神聖なエリア。テーマパークやハリウッド映画のロケ地として有名になった現在でも、最も神聖なエリアのひとつとして、大切に守り続けられている土地なのだ。
初代オーナーが1850年にカメハメハ大王3世から土地を譲り受けるまでのあいだ、王族子息の教育の土地とされ、王族の子息は生後まもなくクアロアへ行き、武術や王族としての習慣や伝統を教え込まれたという。コオラオ山脈とカネオヘ湾に挟まれたこの土地には、王族の住居地であることを示す旗が掲げられ、クアロア沖を通るカヌーなどの船は、帆を降ろしこの地に敬意を示して通ったといわれている。また、この一帯からはクジラの歯で作るネックレスや、王族だけが身に着けることを許された装飾品、ニホ・パラオアなども出土しているという。そんな王族やカフナ(司祭や医者のこと)に守られてきたこの土地に残る、伝説や逸話を少しだけご紹介。
その一つが、クアロア・ランチ・ハワイ内にそびえる大きな山脈、コオラオ山脈にまつわる伝説だ。近づくほどに、その迫力に圧倒される山脈には、深く刻まれたシワのような溝がいくつも存在する。この溝は、古代のハワイアンが山奥で探し当てた大きな木を使いカヌーを作り、海に向かって引きずり下ろした際にできた跡といわれている。また、山のいたるところにイノシシの化身で半神である「カマプアア」が掘ったと伝わる洞窟が残されているという。そのうちの一つは、火の女神である「ペレ」から追われた際に、カマプアアが身を隠したといわれており、ハワイ語で隠れる、走るという意味の「ホロアペエ」とよばれている。UTVラプターなどで場内を巡るツアーに参加して、探してみるのもいい。
また、小さな働き者の妖精「メネフネ」の伝説も残る。施設周辺には数世紀前に作られたと思われる養殖池(フィッシュ・ポンド)が点在する。その中でも、面積124エーカー、1辺の最長は1200mというオアフ島最大の養殖池、モイリ・フィッシュ・ポンドは、メネフネが作ったと伝わる場所のひとつ。その昔、森に住むメネフネたちは、静かな夜のうちに山から石を運び、なんと1日でこの養殖池を作ってしまったのだという。この養殖池は、古代ハワイアンが南太平洋に住む諸部族のなかで、唯一魚の養殖をしていた証として、今も大切に保管されている。また現在もクアロア・ビーチパークのカヌーやロープを直してくれた、という話があるほど、メネフネの伝説が身近にある土地なのだ。
神聖で、ハワイ随一のパワースポットとしても注目を集める施設で、ハワイの自然に感謝しながら、思いっきり遊べば、心も体もリフレッシュできるはず!

大スケールのテーマパークは
遊び方もいろいろ

Kualoa Ranch Hawaii
クアロア・ランチ・ハワイ

東京ドームの約450倍という広大な敷地の牧場で、乗馬やマウンテンバイクでのツアー、海上アクティビティなど何でもできる。映画『ジュラシックワールド』や『ゴジラ』などの撮影にも使用された、ハワイの大自然を感じられるパークだ。入口にあるビジター・センターではオリジナルのおみやげが揃うほか、ブッフェスタイルのランチも提供している。

※どのコースも上下動きやすく汚れてもいい服装での参加がおすすめ(長ズボン、スニーカーなどがベスト)。

  • Information
    電話番号 237・7321
    住所 49-560 Kamehameha Hwy. Kaneohe
    営業時間 8:00~17:30
    定休日 無休(天候によりツアー中止の場合あり)
    料金 各ツアーにより異なる(入場は無料)
    ホームページ http://www.kualoa.jp

 

美しい渓谷と海
ハワイの大自然が遊び場

UTVラプター・ツアー
5歳~

大迫力のコースをパパの運転で探索!

オフロード車両のUTVラプターに乗って、敷地内を走り抜ける爽快アトラクション。2~6人乗りなので、家族や父子、仲間同士でもOK。美しい渓谷を突っ走れ!

Tour Data
1時間コース 13歳以上 $87.95
5歳~12歳 $49.95
2時間コース 13歳以上 $134.95
5歳~12歳 $69.95
※運転者は21歳以上、2名以上から利用可能。

 

乗馬ツアー
10歳~

カネオヘ湾やチャイナマンズ・ハットなどのみどころを巡る1時間のコースと、映画ロケ地ツアー周辺を進む2時間コースがある。雄大な景色の中を行く人気のツアーだ。

初めての人でもガイドが丁寧にサポートしてくれるので安心。
Tour Data
1時間コース $87.95
2時間コース $134.95
※身長137㎝以上。体重104㎏以下。

 

カヤック・ツアー
10歳~

クアロア・ランチ前のビーチから出発し、三角形の島チャイナマンズ・ハットや、シークレットアイランドを巡るマリンアクティビティ。ドライバッグや更衣室なども利用可能。

カネオヘ湾の美しい景色を見ながら海面を進もう。日焼け対策を忘れずに。
Tour Data
所要時間 約2時間
料金 13歳~ $109.95
10~12歳 $89.95
※体重127㎏以下。

 

Eマウンテンバイク・ツアー
10歳~

途中には絶景スポットもあるのでカメラを忘れずに

電動アシスト付きマウンテンバイクで巡る、エコフレンドリーなツアー。年齢や体力に合わせてツアーの進行をしてくれるので安心。クアロアの風を感じながら巡ろう。

Tour Data
1時間コース 13歳以上 $74.95
10歳~12歳 $59.95
2時間コース 13歳以上 $109.95
10歳~12歳 $89.95
※体重39㎏以上、113㎏以下。身長137㎝以上、195㎝以下。

 

ジップライン・ツアー
年齢制限なし

7つのジップラインと2つの吊橋、5つのショートハイキングコースからなるオアフ島最大級のライン。コオラオ山脈の山々を眺めながらカアアヴァ渓谷を滑走しよう。

海や山、雄大な草原などクアロアの大自然を全身で感じて飛び回れ!
Tour Data
所要時間 約3時間
料金 $165.95
※体重32㎏以上、127㎏以下。身長142㎝以上、205㎝以下。

 

映画ロケ地ツアー
年齢制限なし

集合場所が既に撮影スポットになっている。

多くのハリウッド映画やテレビドラマのロケ地になったクアロアの大自然。バスに揺られながらロケ地を回ろう。映画のワンシーンのような撮影スポットもある。

Tour Data
所要時間 約1時間30分
料金 13歳以上 $47.95
3~12歳 $36.95

 

おみやげも充実

クアロア・ビジター・センターでは、ロケ地として利用された映画やドラマをモチーフにした商品などを販売。ツアーやバスの待ち時間にぜひ立ち寄ってみて。

  • $4.99
    人気映画『ジュラシック・パーク』の撮影地だったクアロアらしいダイナソー。
  • $4.99
    アクティビティのイラストが入ったマグカップ。大きめサイズなので、使い勝手もいい。
  • $9
    乗馬体験をしたらぜひ購入したいチャーム。大き目サイズなのでバッグに付けたい。

#ハワイといえばやっぱり海!

父子で“サーフィンレッスン”を受ける
Surfing

 

ハワイの海遊びといえばサーフィン! せっかくやるなら、親子でプロに教えてもらいながらやるのが一番。親切&丁寧で評判のハンズヒーデマンで体験してみよう。

サーフィンの歴史は意外に古く、西暦400年ごろにはサーフィンの原形のようなものが存在していたという。その起源は海の民とよばれていたハワイアンを含む古代ポリネシア民族で、大航海時代よりはるか前から、彼らは大洋を安全に航海する高度な技術をもっていたという。そんな彼らが発明したのが、サーフィンの原型と考えられている「アウトリガー・カヌー」。カヌーの片側に浮が付いており、転覆しにくい構造となっている。漁のあとは波に押されてビーチに戻る際、自然と波乗りをしていたのではないかと考えられている。そこから波に乗ることが娯楽へと変化し、ボートからボードに変化していったとされる。しかし、イギリス人探検家のジェームス・クック船長により、ハワイを含むポリネシアが発見され、ヨーロッパの文化や宗教が入るなか、宣教師たちによりサーフィンは一時禁止され、サーフボードを取り上げ燃やされてしまったという。
再びサーフィンの歴史が動き始めるのが20世紀初頭。ハワイにおけるサーフィンの歴史で欠かせない人物、デューク・カハナモクが誕生するのもこの時期だ。娯楽やスポーツとしてだけではなく、海難救助の側面からも進化し広まったというサーフィン。現在では、サーフィンをするためにハワイに移住する人も多いという。ハワイはシーズンによりさまざまな場所でサーフィンが可能だ。冬場はサーフィンの聖地であるノースショアへ。夏場はワイキキなどでもいい波が立つことがある。

最初はインストラクターと一緒に乗る「タンデム・サーフ」から練習開始。これならキッズも安心!

 

クイーンズ・ビーチで初の波乗り!
カッコよくテイクオフを決める

Hans Hedemann Surf School
ハンズヒーデマン・サーフスクール

ハワイ出身で大会優勝経験もあるハンズ氏が1997年に設立。ライフガードなどのトレーニングを受けた海遊びのプロが、親切かつ丁寧にレッスンを行う。5~13歳の子どもは安全面への配慮からプライベート・レッスンのみ参加可能。2時間ほどのレッスンで、誰でも波をとらえて立つことができるという。カッコよく親子でテイクフを決めちゃおう!

  • Information
    電話番号 2924・7778/926・7778(日本語可)
    住所 150 Kapahulu Ave.クイーン カピオラニ ホテル1階
    営業時間 8:00~17:00
    定休日 無休
    料金 プライベート$165、グループ(3~4人)1人$85など(所要約2時間)
    ホームページ https://hhsurf.com

 

STEP 1 ショップに集合

集合はクイーン カピオラニ ホテル1階にあるショップ。ラッシュガードに着替えたらレッスン前の説明を聞く。ちょっとドキドキ。

 

STEP 2 まずは陸で

ショップから徒歩約3分のクイーンズ・ビーチに着いたら、ビーチでイメージトレーニング。カッコよく波に乗るイメージをつかもう。

 

STEP 3 浅瀬のレッスン

いよいよ海へ! まずは浅瀬で波の感覚やボードに立つ感覚を確認。浮力があり、安定感のあるボードなので感覚もつかみやすい。

 

海面をスイスイ進む
波乗りもできちゃう

サーフボードの上に立ち、一本のパドルを左右交互に漕ぎながら海面を進むスタンド・アップ・パドル(SUP)。乗りこなせれば、波にだって乗ることも可能なのだ。日本でも人気が高まりつつあるSUPに挑戦するのもいい。
料金:プライベート$165、グループ(3~4人)1人$85など(所要約2時間)

 

スタンド・アップ・パドルにも挑戦

ハワイの海面をゆったり&のんびり優雅に散策。


#ハワイの絶景はココで楽しむ

ワイキキのテッペン! “ダイヤモンドヘッド”へ登る
Trail

 

ダイヤモンドヘッドから見たワイキキビーチは、まさにザ・ハワイという景色。初めてのトレッキングでも安心のダイヤモンドヘッドに出かけよう!

頂上からはワイキキの街並みを一望できる。展望スペースが小さいので譲り合いながら絶景を楽しんで。

 

整備された山道を進んで
ハワイを代表する写真スポットへ

Diamond Head Summit trail
ダイヤモンドヘッド・トレイル

約30万年前の短期噴火によって形成されたというダイヤモンドヘッド。火口の広さはなんと1.4万㎢! その火口からトレッキングコースはスタートする。高低差170mほど、所要約1時間30分。整備された道を歩くので、初めてや子ども連れでも安心して楽しめる。ただし、ハワイの日差しは強いので午前中に登るのがおすすめだ。

  • 入山口のビジターセンターではおみやげなども販売。日本語のパンフレットもここで入手可能。
  • Information
    電話番号 587・0300
    交通 ワイキキから車で約15分
    営業時間 6:00~18:00(最終入山は16:30)/ 無休
    料金 入山料$1(車は$5)

 

COURSE DIGEST

1 – スタート

入山口からしばらくは道幅も広く、コンクリートで舗装された道を進む。十分なドリンクと帽子、日焼け止めなどを持ったら出発しよう! 出発地点での記念撮影も忘れずに。

2 – 第1の展望台

舗装された道を進むと、だんだん道幅の狭い山道に。1900年代初頭に軍事施設として整備され始めた時に造られた道だという。その先にある1カ所目の展望台からはやっと海が見えた!

3 – トンネル&階段へ

展望台を過ぎると、74段の階段→約70mのトンネル→99段の階段→螺旋階段、と進む。トンネル内は電気が少なく狭いので、入口と出口から差し込む光を頼りに注意して進んで。

4 – 頂上に到着!

螺旋階段を登り切り、昔の鉄よろい戸でふさがれた小部屋を抜けると、そこには大海原の絶景が広がる。一番高い展望台へはさらに階段を上がるが、周りにも展望台がいくつかあるので、好きな場所を見つけて楽しんで。

 

こちらも

どこまでも続く一本道。急斜面の先には絶景が!

Koko Crater Railway Trail
ココ・クレーター・レイルウェイ・トレイル

ダイヤモンドヘッドのさらに東側に位置するココヘッド。標高368m、約1050段のかつてのトロッコの廃線を登るトレッキングコース。誰でも無料で登ることができるが、その標高とは裏腹にだいぶ上級者向けのコース。基本的には日陰がない一本道を登るので、暑さ対策と十分な水分を持ってチャレンジしてみて。

廃線の枕木をたどって登って行くが、一部段差が高いところがあるので要注意。
  • 登り切った後の絶景と海からの風は格別! 休憩しながら登ると2時間ほど。
  • Information
    交通 ワイキキから車で約30分
    定休日 無休
    料金 入山無料

#ハワイアンカルチャーに浸るなら

“ポリネシア・カルチャー・センター”で見て、遊んで、体験する
Culture

 

伝統的なショーやフラ体験、ポリネシアの人たちの暮らしなどを垣間見られるカルチャーセンターで、ハワイや周辺諸島の文化を体験! 送迎付きだととっても楽チン。入場ゲート前にある、フードトラックが並ぶグルメスポットも要チェック。

 

ハワイ文化の遊び場で
アレもコレも体験しちゃおう

Polynesian Cultural Center
ポリネシア・カルチャー・センター

オアフ島の北海岸にある、ハワイを含む6つの島々「ポリネシア」について紹介する遊び場。それぞれの文化を紹介する村では、ショーやアクティビティを開催。ハワイではここだけでしか見られない、伝統的なダンスや音楽などを全身で感じよう。ワイキキ送迎もオプションで付けられるので、事前にHPで調べておこう。

  • Information
    電話番号 924・1861(日本語予約)
    住所 55-370 Kamehameha Hwy. Laie
    営業時間 11:45~21:00
    (各村でのアクティビティは~18:00)
    定休日 日曜
    料金 スタンダード(ショー&ディナー付き)
    12歳以上$89.95
    3~11歳$71.96
    他各種パッケージあり
    ホームページ https://polynesia.jp

 

トンガ村のドラムショー

エネルギッシュで華やかなトンガ村でのドラムショーは必見。村民と一緒にタヒチアンダンスを踊りながらショーを盛り上げよう! 子ども用の魚釣りプログラムなどもある。

身体の芯まで響くドラムの音は元気が出るよう。トンガのリズムに合わせて叩いてみて。

ハワイ村のフラ体験

ハワイの文化を象徴するダンス、フラの体験は、ハワイに来たのだからぜひ挑戦してみたい。そのほか、ハワイの伝統食材であるタロ芋の調理工程の見学などができる。

大きく広がった木陰で基本ステップを丁寧に教えてくれる。飛び入り参加もOKだ。

 

カヌーショー「HUKI」

2019年夏に生まれ変わった伝統的なカヌーショー。ポリネシアの神話に出てくる島々の誕生や歴史、文化などをダンスや音楽で物語る。ハワイでは唯一の水上で行われるショー。

マウイの地母神、アースマザーの登場。威厳のある美しい神に見とれてしまう。

サモア村の火おこし

今では当たり前のようにある「火」を、木片を擦り合わせてつけるサモアの村民たち。40フィートもあるヤシの木を素早く登るエネルギッシュな村民にも出会える。

ワイルドハイビスカスの木での火おこしに挑戦してみよう。うまくいけば拍手喝采!

 

立ち寄りにも!

入場せずに利用可能!
人気フードを食す

Hukilau Marketplace
フキラウ・マーケットプレイス

入場ゲート手前にあるショップやレストラン、フードブースが並ぶエリア。入場不要で利用可能なので、ドライブの途中に立ち寄るのにも便利だ。ここでしか買えないグッズなどもあるので、要チェック!
営業時間 11:00~21:30(一部店舗により異なる)
定休日 日曜

フィアフィア・ファームズ」のオタイ・スムージー1個$7~で乾いた喉を潤して。

注文を受けてから目の前で焼いてくれる「デリス・クレープ」。1皿$6~。

#ショーやイベントを満喫するなら

体験型マリンパーク“シーライフパーク”で決まり
Marine Park

 

海の生き物を見るだけではつまらない! 触れて、エサをあげて、ショーを見て。楽しみ方もいろいろのシー・ライフ・パークで、海の生き物たちと遊んじゃおう。

風光明媚な東海岸の海をバックに、ダイナミックなジャンプをするイルカショーは必見。

ショーもイベントも充実
触れ合い重視のテーマパーク

Sea Life Park Hawaii
シーライフ・パーク・ハワイ

オアフ島の東海岸にある、海に住む生き物やその生態を遊びながら学べるマリンパーク。ショーやレクチャー、餌やりなどを楽しめるプログラムが充実しているので、計画的に遊びたい。タイムスケジュールは事前にHPから確認できるが、当日チケット売り場にも提示されている。人気のドルフィン・ラグーン・ショーは必見!

  • Information
    電話番号 259・2500
    住所 41-202 Kalanianaole Hwy. Waimanalo
    営業時間 9:30~16:00(最終入場)
    定休日 無休
    料金 16歳以上$42~、3~15歳$26~
    ※日本での予約・問合せ/パシフィックリゾート 電話:0120・966123
    ホームページ https://www.hawaiisealifepark.jp

 

ドルフィン・ラグーン・ショー

イルカと触れ合えるプログラムも充実しているが、一番人気はドルフィン・ラグーン・ショー。ダイナミックなイルカのジャンプやトレーナーと息の合ったパフォーマンスは圧巻。ほかに餌やりやドルフィンスイムなどもある。

イルカの餌やり体験はショー終了後に実施。$15。
美しくシンクロした技を披露。迫力と美しさに息をのむ。
少し高い位置から観るとバックに海が広がる景観とともにショーを楽しめる。

タッチプール

熱帯魚やヒトデなどが生息する、干潮時の海をイメージしたプールで、生物たちに触れながら遊べるエリア。トンネルをくぐりながら内側から水中を覗ける幻想的な世界も楽しめる。

調教師の指導を受けながらの餌やり体験も無料でできる。
まるで海に潜ったような目線で水の中を見られる。

ハレ・マヌ・ バードケージ

約400羽の鳥が放し飼いにされたゲージ内では、中央に置かれた餌が巻き付いた棒を取り、餌やり体験ができる。最初はお互いに警戒しているが、慣れてくれば友だちになれるかも?

慣れてきたら餌の棒から肩に乗り移ってくれることも!

 

野生のイルカに会いに行く

イルカが見られる保証付き!
1日2便のドルフィンクルーズ

Dolphin Star
ドルフィンスター

野生のイルカを探しにカタマランで出発! 1日2便あり、午後はスノーケリング付きなので、イルカを見て海で泳ぎたい人は午後のツアーがおすすめ。グルメバーガーを自分で作れるブッフェランチ付きもある。

野生のイルカの生息数が多いというワイアナエ周辺をクルーズ。
  • 夏・冬休みに子どものクルーズ代が無料になるサービスがあることも。
  • Information
    電話番号 983・7879(日本語ライン)
    住所 出港は西オアフのワイアナエ・ボートハーバー(85-471 Farrington Hwy. Waianae )
    営業時間 午前ツアーは9:30出港(所要約2時間)、午後ツアーは12:00出港(所要約3時間)
    定休日 スノーケルは金曜午後(天候やイベントにより欠航の場合あり)
    料金 午前ツアーは12歳以上$72~、3~11歳は$44~。
    午後ツアーは12歳以上117、3~11歳は$71(ワイキキ送迎は1人$23)
    ホームページ https://www.dolphin-star.com/jp

#父子で一緒 に初体験する

インドアでハワイを作る?
Workshop

 

市販のおみやげじゃつまらない! そんなとき、通は自分でおみやげを作ってしまうのもおすすめです。

自分だけのオリジナル
ハワイらしい雑貨を手作り

Hale Hana Waikiki
ハレハナ・ワイキキ

工房でおみやげの手作りはいかが? サインボードやスノードームなど豊富なメニューは、どれも1時間程度で完成できるものばかり。小さな子ども向けのメニューもあるが、それ以外は小学生くらいから体験可能。日本人オーナーのサポートを受けながら、クラフト作りを楽しめる。一部予約が必要なメニューもあるが、混んでいなければウォークインでもOK。

  • 牛角が入っているビルの2階にある店。エレベーター前にネームプレートがあるので確認してから中へ。
  • Information
    電話番号 312・2021
    住所 307 Lewers St.ワツムルビル2階
    営業時間 10:00~17:00
    定休日 日曜
    料金 メニューにより異なる
    ホームページ http://www.halehanawaikiki.com

 

サインボート製作

  • 色や文字のバランスを考えて納得のいく作品を作ろう。
    $48
    チョークインクを使い、好きな文字と2つの模様をボードに描く。書体や文字の大きさも相談して決められるので完全オリジナル! 色味も自由に選ぼう。
  • ベースになる色を決めたらボード全体的に塗っていく。
  • 文字と模様を描いたシールの上から色を重ねていく。
  • しっかり色を重ねられたらシールを取ってできあがり。

スノードーム

  • ハワイらしい虹はやはり入れたい。
    $38(プラスチック製)
    店にあるアイテムや、ビーチで拾った貝殻などを入れてスノードームをカスタマイズ。ガラス製は$54~。

サンキャッチャー作り

  • 紐を通して窓際などに飾って!
    $15~(子ども用)
    好きな柄を選んだら特殊なインクと筆で塗っていく。2歳くらいから体験可能な子ども用メニューだ。

 

#父子で一緒 に初体験する

アウトドアでハワイを体験する?
Activity

 

一味違ったセスナのフライト体験は、カッコよく決めるアクティビティの代表格!

セスナでハワイの空を飛ぶ
海あり山ありの絶景をひとり占め!

Washin Air
ワシン・エア

オアフ島の上空を自分が操縦するセスナで周遊する、別次元のアトラクション。ベテランの日本人教官が副操縦士として一緒に乗るので初めての人でも安心! しかも、小学生から体験可能だという。操縦体験はちょっと…という人は、周遊体験$149(2名以上で実施)も可能。一味違ったハワイの絶景を満喫しよう。

  • 最初はドキドキだが、慣れれば景色を楽しむ余裕も出る。
  • Information
    電話番号 0120・603・226(日本)/836・3539(ハワイ、8:00~17:00)
    住所 112 Nakolo Pl.(ダニエル・K・イノウエ国際空港内)
    営業時間 7:30、10:30、13:30
    定休日 無休(悪天候時はフライト不能)
    料金 体験ショートコース 単発機 操縦者 $209、同乗者$169(定員4名。ワイキキ周辺ホテル送迎、燃料費、保険料、離着陸料込み)
    ホームページ http://www.washin-air.com

 

春・夏・冬の長期休暇のみ実施
キャンプ参加で英語レッスン

Bright Beginnings ESL Hawaii
ブライト・ビギニングス

5歳から受け入れをしているサマーキャンプに参加してみるのもいい。1日から参加可能で、12:00~16:00(曜日により変動あり)には遊びの中で英会話を学べる。外国の友だち作りをしてみるのも、一味違った楽しみ方だ。

  • Information
    電話番号 322・3754
    住所 4211 Waialae Ave. カハラモール3階
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 無休
    料金 午後のアクティビティのみ$300(初回登録料$150が別途必要)、その他各種コースあり
    ホームページ http://www.bbeslhawaii.com

 

小さな子どももできる!
買い物の合間に遊んじゃえ

Ala Moana Center
アラモアナセンター

ショップやダイニングなど、約350店舗が入る巨大ショッピングセンターの鯉の池で、餌やりを無料で実施。2階ダイヤモンドヘッドウィング(バーバリー前)では10:30と16:00、2階エヴァウィング(ディオール前)では10:00に実施。

  • Information
    電話番号 955・9517
    住所 1450 Ala Moana Blvd.
    営業時間 9:30~21:00(日曜は10:00~19:00、レストランは~22:00頃。一部店舗により異なる)
    定休日 無休
    料金 無料(予約不要、先着順)
    ホームページ http://www.alamoanacenter.jp


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