窓拭きだって便利なロボット掃除機に任せてみない?

窓拭きって、地味に面倒じゃないですか? たまに自分で拭いてもいまいちピカピカにならないし、特に大きな掃き出し窓などは「大掃除で一気にやればいいか」と後回しにしてしまいがち。床掃除にはロボット掃除機があるんだから、窓拭きロボットもあればいいのに…と妄想していた皆さんに朗報です! スイッチひとつで窓にピタッと貼りついて隅から隅まで拭き上げてくれ、リモコンやスマホで操作できる自動窓拭きクリーナー「HOBOT388」(3万3366円〜 3月11日現在)がMakuakeに登場しました。

ベネッセで行われた「苦手な家事は?」というアンケートによると、「ガラス磨き」は「片づけ・整理整頓」に続いての2位に輝いたそう。そんな面倒な窓拭きをスイッチひとつで自動的に行ってくれる、台湾のHOBOT Technology社開発の自動窓拭きクリーナー「HOBOT388」が日本上陸しました。

295×148×95mmで915gという軽さのこのクリーナーは、強力な吸引モーターによってどんな角度の窓にもピタッと密着。細かい塵を吸い上げながら、微粒子化した蒸気を窓に噴射し、2枚のマイクロファイバー製の回転式クリーニングパッドで拭き上げて、拭き跡も残さずピカピカのガラスに仕上げてくれます。

床用のロボット掃除機と同じように、AIで窓全体の掃除範囲を認識して窓の上から下まで水平に動くので、拭き残しの心配はほぼなし。障害物に当たると自動的に進行方向を変更し、スムーズに稼働します。丁寧にきれいに磨きつつ、掃き出し窓1面を10分ほどで完了するというスピードも兼ね備えているのが魅力です。

また、付属のリモコンや、スマートフォンなどで遠隔操作も可能なので、気になる部分などを重点的に拭くといったこともできそうです。

DC電源コネクターは「外れ防止機能」を備え、落下防止の安全ロープを付属。停電などで電源が切れても20分間は落下しない「無停電電源装置」も搭載するなど、安全面もじゅうぶん考慮されています。

高断熱の2重窓、3重窓、くもりガラスなどのほか、大理石やタイルなどさまざまな素材に対応するので、キッチン周りや風呂の壁掃除もOK。タンクには、専用に開発された洗剤のほか、純水(精製水)を使うこともできます。

「HOBOT388」は、クラウドファンディングサイト・Makuakeにプロジェクトを掲載中で、開始から数分で目標金額を達成し、3月11日現在ですでに4000%近くのサポートを獲得中という人気ぶり。1台3万3366円から支援を受け付けており、マイクロファイバークロス12枚パックセット(1500円)、専用洗剤液220mlボトル(980円)なども用意しています。

「窓掃除が大変」「新しいプロダクトが好き」という人は、プロジェクトサイトを覗いてみてはいかが?

>> Makuake

 

(文/&GP編集部)」


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