AIを搭載したスマート玩具は子どもの早期教育の観点からも注目を集めており、近年、さまざまな製品が登場している。
現在、MAkuakeにて資金調達を行なっている「HEMPS(ヘンプス)」も、AIを搭載した新感覚のスマート玩具で、専用アプリを通じて、子どもの数学的思考力をAIが分析してくれる積み木だ。
・子どもの発達変化をAIが読み取り
「HEMPS」の大きな特徴は、専用積み木で遊んだ結果を画像分析することで、子どもの早期数学教育に必要な「数字感覚」「空間認識」「計測能力」「問題解決能力」といったスキルの「成長変化」を分析してくれる点。
その分析結果をベースに、約350個ある「親子あそび」の中から成長に応じた積み木の遊び方をAIが提案してくれる。子どもの家族は、日常の遊びを通して日々変化していく子供の状況を捉えることも可能になる。
・インテリアにも使える高いデザイン性
パリやニューヨークでも評価を得たという「HEMPS」のデザインは、日本の伝統的な和柄である麻の葉模様を取り入れた機能美が特徴。
明るいピンク系とグリーン系のグラデーションの2色展開で、スタイリッシュなデザインはインテリアとしても楽しむことが可能だ。高い抗菌性やリラックス効果を持つヒノキが原料なので、子どもも安心して使用することができる。
大人でも挑戦しがいがある積み木なので、子どもだけでもなく大人も楽しめるという点もメリット。新生活・誕生日などのプレゼントとしても喜ばれそうだ。
- Original:https://techable.jp/archives/119270
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:kawaguchiasuka
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