スマホとモバイルバッテリー重ね持ちには10cmのケーブルがぴったり!

いまや生活の必需品であるスマートフォン。外出時のバッテリー切れの状態はなるべく避けたいものです。そのためには外付けのモバイルバッテリーを一緒に持ち運ぶことが重要になりますが、モバイルバッテリーを家や会社で充電したまま置き忘れてしまうということもよくあります。

そんな状態を避けるには、常にスマホとモバイルバッテリーを一緒に持ち歩く工夫が必要です。オウルテックから発売されるUSBケーブルはスマホとモバイルバッテリーを重ね持ちできるように工夫された製品です。iPhone用のLightning端子の「OWL-CBKLT1L」(市場想定価格:2280円)とAndroid用のUSB type-C端子の「OWL-CBKTC1L」(市場想定価格:1180円)2種類が用意されています。

▲「OWL-CBKLT1L」

特に工夫されている点はケーブルの形状。長さはわずか10cmで、両端がL字型のケーブルとなっています。そのため、スマホとモバイルバッテリーそれぞれに接続して重ねても、ケーブルの長さも余らせず持ち運びやすくなっています。

また、充電ケーブルとしてだけではなくデータ転送も可能になっています。「OWL-CBKLT1L」は、Apple製品のアクセサリー認証プログラムであるMFiを取得しており、PCとiPhone 5以降のモデル、またはLightningを搭載したiPadやiPod touchの接続にも対応。iPhoneを充電しながら持ち運ぶのに便利です。

▲「OWL-CBKLT1L」

「OWL-CBKTC1L」も同様に、スマートフォンやタブレット機器をPCに接続することで、データ転送や充電が可能です。ポータブルゲーム機などのUSB Type-C搭載機器にも接続できます。

いずれの製品も、ケーブル内部には防弾チョッキなどに用いられるアラミド繊維を採用しています。アラミド繊維は、構成している分子が規則正しく並んでいることで、他の繊維よりも高い強度を誇ります。そのため、柔軟性がありながら耐久性の向上を実現しています。そして、ケーブルと端子の接合部の両方には、強度を高めるための新構造を採用しており、約5万回もの折り曲げ試験をクリアするほどの性能です。両製品とも保証期間は2年間で、万が一不具合などが発生した場合、メーカーが無償で修理または新品交換を行います。

スマホとモバイルバッテリーを重ね持ちしやすいケーブルを使って、バッテリー切れとは無縁の生活を送りましょう!

>> オウルテック

 

(文/&GP編集部)


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