健康的な朝食を手軽に作れるヘルシー調理家電5選【コスパ最強モノ】

【特集】コスパ最強モノ

GoodsPressの人気特集『安くて良いモノ特集』が今年もやってきました! しかし、ホンモノを求める我々は “安物” には興味ナシ! 知りたいのは「本当にそれ使えんの?」ってところ。安いからと買ってはみたものの、「ちょっと高くても、やっぱりアッチにすべきだったな」なんて経験、誰しもあるはず。ということで、「コスパに優れるモノ」を徹底調査。最先端の技術が搭載された家電や10年使えるカバンなど、長い目で見ると結局オトクだった、と思ってもらえる“ホンモノ”を紹介。今回は「ヘルシー調理家電」だ。

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忙しく働くビジネスパーソンにとって、手の込んだ朝食を作るというのは、なかなかハードルが高いもの。そんなビジネスパーソンの料理を手伝ってくれるのがブレンダーだ。野菜を素早くカットしたり、短時間でスムージーを作ったりと、1台あると何かと便利な時短感電。慌ただしい朝にこそ活用して、しっかりと栄養のある朝ごはんを食べて1日を元気に過ごそう!

1. 栄養も風味も「真空」でキープ。スムージーから料理まで大活躍

BRUNO
「crassy+ 真空マルチブレンダー」(4万1800円)

ガラスジャー内の空気を吸引し、真空に近い状態で撹拌するマルチブレンダー。真空状態にすることで栄養素の残存率が大幅にアップ。さらに濁りや分離、泡立ちを抑えて、のど越しなめらかなスムージーに仕上げられる。

▲付属のタンブラーを使 ってスムージーを真空保存すれば、夜に作っても翌朝まで出来たての味わい

 

2. USB充電式だから、いつでもどこでも作り立てが飲める

HARIO
「電動スムージーメーカー」(5500円)

グラス1杯分(300ml)のスムージーが手軽に作れるコンパクトサイズの電動式ブレンダー。約2時間でフル充電できるUSB充電式で、持ち歩きもOK。オフィスで簡単な朝ごはんというときにも、気軽に作りたてのスムージーが楽しめる。

▲材料を入れてフタをし、ボタンを2回押して本体を軽くゆらせば完成。フル充電で15杯分使用可能

 

3. スリムなボディで氷をも砕くハイパワー。切れ味も長く持続

ティファール
「ミックス&ドリンク ネオルビーレッド BL13C5JP」(1万1550円)

1人分から作れる600mlのミキサーがリニューアル。パウエリックスライフブレード(4枚刃)を採用し、耐久性がアップ。2段階スピード調整機能を搭載し、高速と低速を自由に調節できる。コーヒー豆も挽けるミル付き。4~5月に発売予定

▲耐久性に優れたチタンコーティングを施したブレードで、高頻度で使っても切れ味が持続

 

4. 市販ヨーグルトの約1/5のコストで作れて経済的!

アイリスオーヤマ
「ヨーグルトメーカーKYM-014」(4298円)

牛乳パックに市販のヨーグルトまたはヨーグルト菌を入れてセットするだけ。プレーンヨーグルト、カスピ海ヨーグルト、甘酒、塩麹がワンタッチで作れる自動メニューを搭載。温度設定は1℃刻みで、さまざまな発酵食品が作れる。

 

5. 包丁いらずで映えるサラダが手軽に作れる

Toffy
「3WAY ベジタブル クイックスライサー」(2750円)

3つのアタッチメントを付け替えるだけでスライサー、チョッパー、ブレンダーの3役をこなす手動のスライサー。平切り、せん切りなど4種の幅が選べ、写真映えする洒落たサラダも簡単に作れる。

 

>> 【特集】コスパ最強モノ

※2020年3月6日発売「GoodsPress」4月号掲載記事をもとに構成しています

 

(取材・文/嶺月香里)


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